いま、ゲームの世界の“裏側”で“悪役キャラ”ラルフの冒険が始まる!
ストーリー:アクションゲームの悪役キャラクターのラルフの願いは、みんなに愛されるヒーロー・キャラクターになること。ある日、ついにラルフは我慢ができなくなり、自分のゲームを飛び出してしまう。迷い込んだのは、お菓子の国のレースゲーム“シュガー・ラッシュ”。そこでラルフが出会ったのは、不良プログラムであるためにレースに出場できない少女ヴァネロペだった。嫌われ者のラルフと、仲間はずれのヴァネロペ──孤独な2人は次第に友情の絆で結ばれていく。だが、ラルフの脱走はゲームの掟に反し、このままではゲームの世界全体に災いをもたらすことになってしまうのだ。ゲーム・キャラクターたちがパニック状態に陥る中、ラルフは“シュガー・ラッシュ”とヴァネロペに隠された恐るべき秘密を知ってしまう。果たしてラルフはヴァネロペを救い、ゲーム界の運命を変えることができるのだろうか?そして彼は、“本当のヒーロー”になることができるのだろうか?
★★★★★ 面白い
ヴェネロペが強がりで生意気だけど、可愛らしくて、頑張る姿に元気がもらえます。
★★★★★ それぞれに役割がある
『シュガーラッシュ』大すきです!悪役で嫌われ者もラルフ。ラルフがぶっ壊していく建物を直していくゲームなのに、肝心のラルフが壊さなければゲームがなりたちません。人にはそれぞれ役割があるかけがえのない人って感じる映画ですね。ヴァネロペもいつ見ても可愛い。仲間に意地悪されて可哀想だけど、最後はハッピーエンドで終わるので嬉しいです。続編のオンラインも楽しい。
★★★★☆ 面白い
ゲームの中で起こっているお話。内容をネタバレになるので書きませんが、色々なゲームのキャラクターが冒頭などに登場するので面白いですし、スタッフロールも単にスタッフの名前が並ぶだけでなく、ゲーム風になっているので、子供も見入っていました。
★★★★☆ 思った以上に
思ってたよりも結構最後まで楽しくドキドキしながら見ました。ゲームの向こう側に本当にこんな世界が広がっていたら
いいな~って。
作品の詳細
作品名:シュガー・ラッシュ |
原作名:Wreck-It Ralph |
監督:リッチ・ムーア |
脚本:フィル・ジョンストン |
公開:アメリカ 2012年11月2日、日本 2013年3月23日 |
上映時間:101分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1憶6500万ドル |
興行収入:4億7100万ドル |
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