君を守りたい。それが僕のスーパーパワー
TVドラマの世界を現実だと信じ込んでいるハリウッドのスター犬ボルトを主人公に、“心の絆を信じる勇気”がもたらす奇跡の旅を描いたハートウォーミング・アドベンチャー!
ストーリー:ボルトは、驚異のスーパーパワーで少女ペニーを守る使命を負ったスーパー・ドッグ。人気TVドラマのヒーローであるボルトは、ドラマの世界を現実だと信じ込んでいる。ある日、ドラマの中でさらわれてしまったペニーを助けようと、生まれて初めてスタジオの外に出たボルト。ノラ猫のミトンズやハムスターのライノに出会い、とうとう衝撃の真実を知る・・・。それでも最愛のペニーとの心の絆を信じ続け、ボルトは仲間と共にペニーとの再会を目指して冒険の旅に出る。
★★★★★ 動物の映画は、心洗われる。
友情、冒険もあり、スピード感あるスリルで楽しめる映画だった。吹替の声優(俳優)佐々木蔵之介さんと江角マキコさんの声がいい。犬好きの方ににはおすすめかも。
★★★★★ ブルーレイ!
ブルーレイ版を買うと通常版もついてきますのでおのずと画像を比較することになるのですが、やはりブルーレイは綺麗だなと痛感させられます。しかし、通常版がついているのは親切だと思いますね。作品の内容も素晴らしいです。劇場では3Dで公開されていましたので、DVDも、との期待もあったのですが、仕方ないですね。声優も英語版はもちろんですが、日本語版もいいです。ライノ役の天野ひろゆきさん、最高です!
★★★★☆ お決まりだが、こうでなくては。
ディズニー映画はハッピーエンドがよい。心疲れたときに安心してみていられます。それに犬好きにはこの映画はたまらないです。それほどリアルで愛らしい犬の動きがここに。「あぁ、犬ってこんなしぐさするよな」なんて納得。主人公が困難に遭い、混乱と絶望に打ちひしがれながらも自己を発見していくという流れは定石中の定石。またか!と思ってしまうほどストーリーは枠を出ていないのですが、こうした映画にはずしまくった奇想天外さを期待するのもいけないのでしょう。しかし、感動や共感のつぼは見事に押さえており、きわめてすがすがしい。猫とハムスターとの道中もそれぞれの動物の個性がキャラクターの性格とマッチしているところなどさじ加減も上々。期待しすぎず、気張らず、楽しめる良質エンターテインメントだと思います。
作品の詳細
作品名:ボルト |
原作名:Bolt |
監督:クリス・ウィリアムズ |
脚本:クリス・サンダース |
公開:アメリカ 2008年11月21日、日本 2009年8月1日 |
上映時間:96分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億5000万ドル |
興行収入:3億ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(吹替版) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |