アクション

BUNRAKU

最強の二人が世界を変える

和テイストや漫画、マカロニウエスタンなどの要素を取り入れた最先端のビジュアルで、人間が戦争を繰り返した末に灰から生まれた新世界を描く

ストーリー:舞台は、人間が戦争を繰り返した末に灰から生まれた新しい世界。この世界に銃は存在しない。しかし、力がモノを言う、血の流れる日々に変わりはない。ある街に、謎めいた“流れ者”(ジョシュ・ハートネット)と、名誉を重んじる侍・ヨシ(Gackt)がやって来る。そこは、ニコラ(ロン・パールマン)という男を頂点とし、“キラー”と呼ばれる凄腕の9人の側近と、真っ赤なスーツを着た手下“赤服”で構成される残虐な組織が支配していた。それぞれの目的を持って町にやって来た流れ者とヨシは、一軒のバーで出会い、拳を交える。組織に対抗できる男の出現を待ち望んでいた店のバーテンダー(ウディ・ハレルソン)は2人の強さに目をつけ、組織を壊滅させるためのチーム結成を持ちかける。一方、組織は、ただならぬ雰囲気を持つ流れ者と、赤服に手を出したヨシを危険視し、始末しようとする。襲い来る“キラー”たち。そしてヨシをサポートする叔父とその娘・モモコにも魔の手が迫る。激化する戦いの中、遂に流れ者とヨシは手を組み、ニコラや“キラー”たちとの決戦に向かう・・・。

キャスト:Gackt、ジョシュ・ハートネット、ロン・パールマン、デミ・ムーア、ウディ・ハレルソン、菅田俊、海保エミリ、ケヴィン・マクキッド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 編集に凝ってるw

監督の趣味としか言いようがないですが、折り紙でのオープニングからといい凝ってます。ストーリーは何処にでもありがちなもので解りやすいです。 ジョシュ・ハートネット、GACKT、ウディ・ハレルソンの3人の掛け合いや対決シーンがリアル撮影だったので臨場感があって楽しめました。

★★★★★ アクションを一人で担当しているといっても過言ではありません

テコンドーの黒帯を持ってらっしゃるだけあって、ホンモノなアクションです(笑)ジョシュさんは殆ど重たそうな(強そうです)パンチのみですが、華麗にキメル回し蹴りなど、うっとりです。アクションが好きなので、格闘シーンが多いこの作品は、見ごたえ充分!(格闘技が苦手な方には少し長く感じてしまうかもしれません)英語に関しても違和感がなく、英語でも美声です。本当に気絶してしまったシーンなど何度も見てしまいました。それだけに迫力満点です。豪華な顔ぶれだし、皆さんに見ていただきたい作品です。

★★★★☆ BUNRAKUとは文楽のことか?

文楽を意識して題名に持ってきたことは、それだけ監督が日本贔屓ということだろうか。紙芝居的なオープニングから漫画・テレビゲーム・演劇・人形劇など和のテイストを感じさせる。「キル・ビル」を多聞に意識した作品とも言えるだろうか。GACKTを準主役においてビジュアルアクションを展開させる。もしかしたら監督がすべてを文楽のあやつり人形のように捉えているのかもしれない。珍品である。

作品の詳細

作品名:BUNRAKU
原作名:Bunraku
監督:ガイ・モシェ
脚本:ガイ・モシェ
公開:アメリカ 2011年9月30日、日本 2012年1月14日
上映時間:124分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
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