マイケル・ボンド原作、“紳士すぎる”モフモフクマ・パディントンの実写映画化第2弾
ストーリー:今やすっかり“ロンドンっ子”となり、ブラウン一家の人々と幸せに暮らしているパディントン。育ての親のルーシーおばさん100歳の誕生日に、世界にひとつの絵本をプレゼントするため働き始めた。ところがある日、絵本が盗まれ、現場に居合わせたパディントンが、容疑者として逮捕されてしまう。それは、絵本に隠された秘密を知る、落ち目の俳優ブキャナンの仕業だった・・・。
出演:ヒュー・グラント、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、マデリン・ハリス、ジュリー・ウォルターズ、ピーター・カパルディ、ジム・ブロードベント、ジェシカ・ハインズ、ブレンダン・グリーソン
★★★★★ 本当に善人ばかり。
悪役でさえ憎めない。疲れた夜に、もしくは家族みんなで楽しみたい。そういう鑑賞をしたい時に最適。親切できちんと生きているといいことがあるよ。と信じたいあなたに。ピンクな監獄が素敵。
★★★★★ 最高
劇場でも観ましたが、家族で何度でも楽しめることが嬉しいです。泣けますし笑えます。ヒュー・グラントのサイコぶり、サイコー。
★★★★★ カワイイ!
1より期待してなかったんですが1より2がおもしろかったです!!パディントンは本当にカワイイ!パディントンが盗みの疑いで捕まる所は大人なのに観てて真剣に辛くなります…あんなカワイイクマをよく逮捕できるよね・・・刑務所の囚人の中にいるパディントンは究極にカワイイ・・・自分の体で窓を拭くパディントンは一生見ていられる気がします。パディントン大好き!
★★★★☆ ヒュー・グラントww
評判が良かったので1作目を観て、すっかり気に入って2作目も。ヒュー・グラントのヤバさが予想の斜め上でした。ヒュー・グラントもおじいちゃんになっちゃったなぁ・・・1作目と同様、移民問題のメタファーを描いているようなシリアスな雰囲気も根底にある気もします。とはいえパディントンが変わらず可愛く、今回もパロディ、オマージュも色々あって楽しめる思います。
★★★★☆ 安心して見られる
非常に安心て見られる礼儀正しい幕の内弁当みたいな映画。ワーナーが作っていたらこうはならなかったかなぁ。良かったよかった。何事も丸く収めちゃうルーシー叔母さん仕込のマーマレード食べてみたくなります。
★★★☆☆ ハッピーな気持ちにしかならない
全く予想通りのドタバタコメディ。だがそれがいいのだろう。悪人役さえもある種かわいげがあるのがいい。なんとなくハッピーな気持ちにしかならない作りはまさにユニバーサルな作り。
作品の詳細
作品名:パディントン2 |
原作名:Paddington 2 |
監督:ポール・キング |
脚本:ポール・キング |
公開:イギリス 2017年11月10日、日本 2018年1月19日 |
上映時間:103分 |
制作国:イギリス、フランス |
製作費:4000万ドル |
興行収入:2億2800万ドル |
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