『白雪姫』は“戦士”となり、新たなる伝説がここから始まる!
ストーリー:スノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、マグナス王と王妃に大切に育てられた外見も心も美しいプリンセス。しかし、母亡きあと、新しい王妃に迎えられたラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)に父王を殺されたスノーホワイトは、国を乗っ取られ、7年間の幽閉生活を送ることになる。一方、女王ラヴェンナは魔法の鏡にいつも問いかけていた。「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」「もちろん女王様です」しかしある日、鏡はこう言った。「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」その娘が自分の継娘スノーホワイトと知った女王は、彼女を殺そうとするが、闇の森へ逃げられてしまう。女王は森に詳しいハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)を雇い、刺客として解き放つ。だが、スノーホワイトは彼と手を組み、危険をかわしながら、たくましく生きる能力を身につけていくのだった。女王はその後も、あの手この手でスノーホワイトを追跡、罪のない命と自然を破壊していく。すべては自分のせいと心を痛め、たとえ地の果てまで逃げても女王の魔の手から逃れられないと悟ったスノーホワイトは、抵抗軍を組織し、女王を倒すべく進軍を開始する・・・。
出演:シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワース、クリステン・スチュワート、サム・クラフリン、サム・スプルエル、イアン・マクシェーン、ボブ・ホスキンス、レイ・ウィンストン、エディ・マーサン、ニック・フロスト、トビー・ジョーンズ
★★★★★ 妖艶にして痛快でした(*^-^*)
白雪姫のイメージが一変。妖艶にして痛快でとても楽しめました。
★★★★★ 映像がきれい
おとぎ話のイメージとはまったくちがいます。トワイライトシリーズのクリステン・スチュワートが,果敢に継母に戦いを挑み自分の地位を勝ち取っていきます。トワイライトシリーズのイメージのままでしょうか?可愛らしい感じはまったくありません。母亡きあと、新しい王妃シャーリーズ・セロン今まで以上に,毒のある王妃です。でも美しすぎる。あまりの美しさに見入ってしまいます。
★★★★☆ 神話的白雪姫。
本作は中世ヨーロッパの、例えば百年戦争や薔薇戦争を彷彿とさせるストーリーであり、間違ってもロマンチックなおとぎ話そのままの白雪姫を期待してはならない。全体的にダークな雰囲気漂う中の、国を追われた白雪姫と国を簒奪した魔女の王位を賭けた戦争の話である。 鑑賞前は、両軍による熾烈な軍事的衝突が繰り返されるストーリーかと思っていたが、前半部は白雪姫の逃亡劇、後半になってやっと彼女が挙兵し魔女との決戦が行われる。 斬新なスペクタクル白雪姫ストーリーにして全く引けを取らない両軍美女同士の争いに男性は刮目すべし。
★★★☆☆ シャーリーズ恐ろし
シャリーズセロンが恐ろしい魔女を演じていていい感じ。白雪姫もいい感じ。王子とかもいい感じ。最後アクションになってビックらこいたけど、最後までホラーっぽくいけば、傑作だったかも。途中の毒りんごの話とか、正直必要なかったと思います。エンディングもちょっと、いまいち。そのため普通。
作品の詳細
作品名:スノーホワイト |
原作名:Snow White & the Huntsman |
監督:ルパート・サンダース |
脚本:ホセイン・アミニ |
公開:アメリカ 2012年6月1日、日本 2012年6月15日 |
上映時間:127分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億7000万ドル |
興行収入:3億9600万ドル |
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