ここには”奴ら”がいる
『クライモリ』シリーズのスタッフが放つスプラッターホラー第6弾
ストーリー:山奥のホテルを訪れたダニーとその友人たち。楽しいひと時を過ごしていた彼らだったが、宿泊している他の客が失踪したことを知る。そんな中、ダニーの仲間も1人、また1人と姿を消す・・・。ホテルでは“奴ら”による人間狩りが行われていたのだ! 恐怖に怯え、必死に逃げ惑うも、次々と残忍な方法で殺される若者たち。はたして、生きて帰ることが出来るのか!?
出演:アンソニー・イロット、セイディー・カッツ、アクィーラ・ゾール、クリス・ジャービス、ロロ・スキナー、ビリー・アッシュワース、ハリー・ベルチャー、ロクサーン・パレット
★★★★☆ クライモリもジェイソンっぽくなってきましたね。
当初のクライモリから、かなりかけ離れてきたけど、キャラクターが立っているから、充分に楽しめます。以前に比べると、スプラッター色が抑えられてきましたね。ジェイソンとか、フレディーみたいに、キャラだけで、設定は何でもアリになってきてますね。
★★★☆☆ 普通です
クライモリシリーズとして別段目新しい部分はありません。最新作だからか一作目ばりに映像は映画っぽいです(2~5のいくつかはTV映画みたいな少し安っぽい映像なものがある)ゴア表現も過去作とあんま変わりばえは無いかな話が基本ホテル中心で森の中を追い回されるって言うのとはちょっと趣が違います。ラストはちょっと他と違う感じクライモリシリーズが大好きな人には可も無く不可も無くという感じ。本当に目新しさが無いのでこの手のホラーで暇つぶしたい人は無理にこれをチョイスする必要性は感じません。
★★★☆☆ 人間が人間を喰らう。
子孫繁栄のために血族以外の人間は食料にされる話し。繁殖行為も血縁同士で行うため知人友人は食料にされる。かなりグロいです。
★★★☆☆ デッド・ビギニング&パーティよりはいいのでは?
ここ最近、登場人物の反撃シーンがないに等しかったけど今回はある人物が反撃にはでます。またスプラッターシーンも控え目かと思っていたけどある程度はキョーレツなんで そこは合格点かなぁって思います。個人的には生き残ってほしいなぁって思ってた人物が晒し者にされてしまい彼には生き残ってほしかったなぁーと・・・。ラストはまぁ賛否両論ありそうですね。でもビギニング、パーティよりは初期に近い感じも受けたのでまだ良かったのでは・・・。スッキリした気分にはならなかったけど・・・。
★★☆☆☆ このシリーズ中最低です。
ありきたりのお色気シーンばかり多すぎて、このシリーズの中では異質さを感じさせる作品。見る価値はないでしょう。
作品の詳細
作品名:クライモリ デッド・ホテル |
原作名:Wrong Turn 6: Last Resort |
監督:ヴァレリー・ミレフ |
脚本:フランク・H・ウッドワード |
公開:アメリカ 2014年10月21日 |
上映時間:91分 |
制作国:アメリカ |
製作費:100万ドル |
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