スポーツ!勉学!サバイバル?
ゾンビの巣窟と化した進学校から脱出しようとする落ちこぼれ生徒たちを描いたアクションホラー
ストーリー:アメリカ屈指の名門リンカーン高校。いじめられっ子のエディは、いじめっ子のブラッド、学校一の美女でチアリーダーのジャネット、アメフト部のジミー、ゾンビ映画オタクのパンク少女ウィローらと一緒に補習授業に参加していた。すると突然、生徒の一人がうめき声を上げ苦しみ出す。そして保健室に連れて行こうとした先生に噛み付き、教室内は大騒ぎに。エディたちが外に逃げ出すと学校中の先生、生徒がゾンビと化していた!
★★★★★ コメディホラー!楽しいし、痛快♪
ストーリー→学校が突如「ゾンビの巣窟」に・・・!?ありがちな「コメディ ゾンビホラー」ですが、キャラ立ちが良いので十分に楽しめます☆(細かい「見せ場」もしっかり用意されていて最後まで飽きません)「風変わりな学園モノ」としても楽しめるので、オトクかも^^ゴスロリの少女が素敵です☆オタクな主人公も頑張ります!
★★★★☆ 見るからにB級テイストだが、結構良作
もうパッケージから何から見るからにB級ゾンビ映画だと分かりきったような作品。でも、確かにB級系ではあるかもしれないが、見応えのある娯楽作に仕上がっている。特に過去の名作ホラー作品ネタも多く、ホラー愛好家が観ると面白い発見が随所に散りばめられていて、監督のこだわりが感じられますね。キャラクターの個性も光っていて、各役割がしっかりとしており、俳優の名演もあって引き込まれます。学園物との融合というありがちなようでその特徴や要素を上手く活かしているのも魅力です。青春ラブコメディ物として無駄のない昇華をしている。とにもかくにも、この映画はゾンビ映画ファンによるゾンビ映画ファンの為のゾンビ映画としておすすめの一本。特にエンディング曲がお気に入り。
★★★★☆ ラストにかかる主題歌が良い
状況説明は一切省略、キャラ説明最低限で速攻ゾンビパニックに突入のサービス精神。どうせゾンビ映画の設定なんてこの映画を見ようと思う人々ならみんな知ってるし、ふざけた娯楽映画なんだからこういうのも良い。物語の大部分は図書室に籠もったままなので下品なギャグでふざけすぎてる中盤はちょっとダレましたが全体的にはとても面白いです。ラストの主題歌(SpritesのGeorge Romeroという曲) も非常に良いのでネットで探して買いました。
★★☆☆☆ 落ちこぼれが活躍! と必ずしもなっていないのが残念。
学校で突然のアウトブレイク!補習で集められていた 落ちこぼれ達が 生き残りの為運命共同体に・・・とプロットを見ると 面白くなりそうなのですが 残念なでき。行き当たりばったりで 目的がはっきりしない為 だらだらした展開。ゾンビのメイクは60点くらいの出来。演技はいまいちで うぉぉぉ!肉くわせろぉぉ!という気迫が足りない。終盤に 謎の覚醒でゾンビを片っ端からやっつける展開があります。かなり唐突な感じですが 無いよりはあった方が良かったと思います。オープニングとエンディングは お洒落な感じで良かったです。とくにオープニングの歌は ゾンビファンは必聴です!
★☆☆☆☆ コメディのつもりなのか?
どうみてもハイスクールの年齢にみえないメガネ君、セクシーチアリーダー美女(「処女では死にたくない」だと!!)、ゴス美女、体育会系男、ヤク中東洋人、その他数名が「ダレも来ないから」という理由で(ロメロのショッピングモールのパロか?)図書室に立てこもる。外はゾンビがうようよと死体を食ってる。にしては、登場人物とのスリリングな絡みもほとんどなく、うちわのユルイ会話が続く。コメディのつもりなんだろうか? あまりにユルすぎて苦痛でした。。。
作品の詳細
作品名:ゾンビ・ハイスクール |
原作名:Detention of the Dead |
監督:アレックス・クレイグ・マン |
脚本:ロブ・リノフ |
公開:アメリカ 2013年6月28日 |
上映時間:87分 |
制作国:アメリカ |
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