殺(や)らなければ、殺(や)られる
『プリズン・ブレイク』で活躍中のドミニク・パーセル主演、実話を基にした全米大ヒットの巨大モンスター・パニックアクション!!
ストーリー:ひとりの白人女性が、アフリカの奥地で無残にも謎の生物の餌食となった。この事件を取材するため、NYのテレビ局で報道部のプロデューサーを務めるティムは、取材班を伴ってジャングルの奥深くへと足を踏み入れる。しかし、地元の人々が“グスタヴ”と呼ぶこの血に飢えたモンスターも、獲物を探してジャングルを徘徊していた。先の読めないスリルと心臓が止まるほどの恐怖―狡猾な殺人鬼による血まみれの足跡がどこまでも追いかけてくる!彼らを待ち受けていたのは、息つく間もなくエンドレスに続く壮絶な殺戮だった!
キャスト:ドミニク・パーセル、ブルック・ラングトン、オーランド・ジョーンズ、ユルゲン・プロホノフ、ギデオン・エメリー、ガブリエル・マレマ、パトリック・リスター
★★★★★ やっぱり見たいワニ映画
とても面白い作品でした!ワニ・ホラー好きには、たまりません。お勧めします。
★★★★★ 何故、劇場公開されなかったのだろう?
紛争と巨大ワニ伝説。2つのテーマを重ね合わせることで、重層的な構成の映画となっています。オープニングシーンから秀逸で、ぐんぐん引き込まれます。このような素晴らしい映画が何故、全国劇場公開されなかったか疑問です。もっと、メジャーになるべき良質映画。
★★★★★ B級ではない
ふと観たくなって探したらAmazonであった!この映画が一番しっかりしてる。下手くそなB級映画ではないのでオススメです。
★★★★☆ ワニのほうが神々しく見えたりする。いい映画でした。
ワニ映画です。しかし、ワニだけに頼らないよさもある映画です。ワニの出来が良くて、最高のワニ野郎!!と褒め称えたくなります。以前ワニは結構機敏に動くことができると聞いたことがあります。この巨大ワニさんも、ものすごく素早いです。時速30〜40キロは出てます。登場するまでが長いですが、出てきたらうわー食われるよー食われちゃうよーとどきどきします。こんなのに追っかけられたら生きた心地しねーと登場人物たちに同情します。お約束の鼻先と目を川から出すカットもあります。やっぱワニはこれがなくちゃ!!『ジョーズ』とは少し違う点がありました。それは、モンスターは人間の業(内戦)が生み出したものというメッセージです。なかなかに考えさせられます。主人公たちもしっかり内戦に巻き込まれ、ワニと人間、二重の恐怖を味わえます。むしろ、ワニのほうが食欲に純粋なだけでいいヤツに見えてきます。上手く仕上がっていると思います。モンスターパニック映画が好きな方、観て損はないと思います。
★★★☆☆ ワニの描写はなかなか迫力あり!
単なるモンスターパニックではなくストーリーが基盤にあります。だから最初は肝心なワニが全然でなくて眠くなりますが、出てきてから見ごたえ出てきます。特徴なのはこのワニの動きが速いこと!笑 これはワニの動きと違うよね~。でもそこが個人的には気に入りました。
★★★☆☆ 紛争と巨大ワニ
紛争地帯での巨大ワニの捜索の映画。実話だったと書いてありましたが、巨大ワニは以外にもすごかったです。巨大ワニということで、B級映画かと思ったら、そんなことはなく結構お金かけてつくった映画でした。プリズンブレイクの兄貴が出ていますので、興味がある人もいると思います。この映画で一番野蛮で、凶暴だったのは、紛争地帯の黒人ゲリラです。この黒人ゲリラが野蛮で観るに堪えない場面が多く、現実はもっとひどいと思うが、最悪だと思った。黒人ゲリラは、もうすでに、貧困・民族とかそういう問題でなく野蛮行為でしかなく、映画でも観たくないと思った。巨大ワニだけの映画の方が楽しめた映画です。
作品の詳細
作品名:カニング・キラー 殺戮の沼 |
原作名:Primeval |
監督:マイケル・ケイトルマン |
脚本:ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス |
公開:アメリカ 2007年1月12日、日本 2008年3月19日 |
上映時間:94分 |
制作国:アメリカ |
興行収入:1500万ドル |
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