人間とエイリアンのDNAをかけ合わせて作られた美女の物語を描いた、人気エロティックSFホラーシリーズ第4弾!
ストーリー:完成された美しい体と、類まれな頭脳も併せもったミランダ(ヘレナ・マットソン)は、叔父とニ人小さな田舎町で静かに暮らしていた。ところがある日、突如ミランダの体に異変が起き、エイリアンと姿を変えた彼女は、運ばれた病院内のスタッフを残虐に殺してしまう。動揺を隠せない叔父のトムだったが、実は自分が人間とエイリアンのDNAを掛け合わせ、研究によってミランダを作り上げたことを打ち明ける。叔父の突然の告白に衝撃を受けたミランダだったが、病状は悪化するばかり。ミランダの体に起こった事態に対処するため、元同僚の研究者に助けを求め、二人はメキシコへと旅立つ。しかし、そこでニ人が見たものは、エイリアンの遺伝子を自由に操り、今でも次々と新種を生み出していた元同僚の姿だった・・・。しかしミランダの異変は、彼にとっても想定外であり、みるみるうちにミランダの体はエイリアンにのっとられ、やがてミランダは種を残すため抑えられない本能のままに、生殖相手を貪欲に求めていく・・・。
出演:ヘレナ・マットソン、ベン・クロス、ドミニク・キーティング、マリーン・ファヴェーラ、ミーガン・フェイ
★★★★★ シリーズ全作視聴済み
決して派手ではないものの、B級としてよくできた作品です。手堅くてツボを押さえてるような、ベテランの仕事の仕上がりという印象。テンポもよく、見ていて気持ちがいい映画でした。シリーズだからという期待より、単体タイトルとして見る方がお勧めですね。
★★★★☆ 楽しめました。
1~3作目を観ていたから、わかりやすかったです。自然の理に反するものを創った報いは大きいという事を思い知らされました。
★★★★☆ 俺は好き
1の出来というか製作陣の気合のいれようからスタッフの豪華さからつい1と比べてしまうけれど(たしかに1は面白いと思う)1と比べず先入観なしで見たらC級ゾンビ映画もしくはウィルス蔓延映画よりも面白いと思った。2、3、も観てみたい。
★★★☆☆ 安定のB級映画!
ちょいエロでちょいグロな教科書通りのB級SFホラー作品でありながら、最低限のお金を掛けるべき所にはちゃんとお金を掛けていて、脚本がいまいちでも失笑を買わないレベルに仕上がっている。これ以上のクオリティーだと逆にしらけちゃうし、これ以下のクオリティーだと観てらんない。これこそB級映画のお手本。
★★★☆☆ B級の教科書
シリーズ通してみてきましたが、4作目で前作らのテーマを上手く踏襲した出来上がりになっており、ある意味集大成といえる話です。今作の魅力は歴代でも愛おしく感じるスピーシーズが登場したこと。彼女の愛おしさはシリーズ2作目のイヴと似通ったものがありますが、壮年の主人公への感情移入がしやすいためによりいっそう強くなります。見終わるころにはこう思うでしょう、「もっとエロをだせ(;ω;)」
作品の詳細
作品名:スピーシーズ4 新種覚醒 |
原作名:Species – The Awakening |
監督:ニック・ライオン |
脚本:ベン・リプリー |
公開:アメリカ 2007年9月29日 |
上映時間:98分 |
制作国:アメリカ |
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