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トモダチ100人、皆殺し

とにかく生きが良くスピーディ、ハードな呪いのつるべ打ちで観る者を恐怖のどん底に叩き落とす、現代人震撼のソーシャル・ネットワーク・ホラー!

ストーリー：女子大生のローラ(アリシア・デブナム・ケアリー)はSNSの「友達」が800人以上、研修医の彼氏もいてリア充なキャンパスライフを送っていた。しかし「友達」が0人のクラスメイト、マリーナからの友達リクエストを承認した途端にしつこく付きまとわれ、恐ろしくなったローラが「友達」から削除すると、ショックを受けたマリーナは自殺してしまう。その日からローラは悪夢にうなされ、「友達」が1人、また1人と無残な死を遂げていく。しかも死ぬ瞬間の動画がローラのアカウントからアップされ、軽蔑されたローラはSNSの「友達」をどんどん失うことになる。そんな時、いつの間にか死んだマリーナがSNSの「友達」に戻っていて、死んだ友人たちも死の直前にマリーナと「友達」になっていたことに気づく・・・。

出演：アリシア・デブナム・ケアリー、ウィリアム・モーズリー、コナー・パオロ、ブリット・モーガン、ブルック・マーカム、リーゼル・アーラース、スーザン・ダンフォード、シャショウニー・ホール、ショーン・マークウェット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　とっつきやすいホラー

ホラーシーンあるもののグロさは抑えてる印象で、おかげでそこまで怖くない。キャラクター、ストーリー、オチまでホラーの基本は揃えつつ、snsという身近なモチーフをうまく融合させており、アニメーションの演出もオシャレ。初心者向け（褒めてる）のホラーだと思う。

★★★★☆　呪いの世界

内容は日本のホラーだとお家芸のような呪いものの黒魔術ホラー。日本的なジワジワした怖さもありながら、まともに話が進んでいきます。演技力皆無だったり展開が唐突すぎたりして白けることはなかったです。この映画はそういう事が無いのでしっかり怖いです。本人にそのつもりがなくても恨まれる時は恨まれる。恨む側が観てる世界＝呪いの中って感じもよかった。オチがちょっと弱かったのでマイナス１って感じで、十分ホラーとして楽しめました。

★★★★☆　主人公が気の毒すぎる

SNSと黒魔術の組み合わせと、その見せ方がカッコ良かったです。主人公への人望がどんどんなくなっていく感じや周りの友人たちの死に方などが結構恐ろしいです。客観的にみて、ここまでの仕返しをされるほどのことはしていない主人公がただただひどい目にあっていくのはひたすら気の毒でした。

★★★☆☆　今回は恨まれる方に非が無い

主人公がクラスの陰キャに一方的に恨まれるけど、主人公には全く非が無い珍しいパターン。だいたいこういうのは主人公がいじめっ子だったり過去のひどい仕打ちをしてたとかってことが終盤発覚するのが多いけど、今回は本当にただの逆恨み。逆に、恨む側がどうして主人公にここまで肩入れしてるのか知りたい。(劇中では語られてないよね？)まぁ、内容としてはいたって普通のホラーで恐怖感はあまりないかも。ゴースト系ではなく黒魔術とか呪い系。

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