焼け爛れた顔をして、人の見る夢を自由に操れる殺人鬼フレディ。その悪夢の中に住む殺人鬼フレディが、若者たちを襲う「エルム街の悪夢」シリーズ第3弾のホラー作品
ストーリー:悪夢から目覚め洗面所に行ったクリスティン(パトリシア・アークエット)。だが、彼女はそこで再び悪夢に取り込まれ、鉄爪と化した水道に襲われる。洗面所で腕から血を流す彼女を目にした母親は、自殺未遂を謀ったとして娘を精神病院に入れてしまう。その病院には、フレディの悪夢に苦しむ子供たちが彼女以外にも6人収容されていた。しかし、女院長や病院スタッフの大半は、子供たちの悪夢の話になど聴く耳を持たない。そこに一人の若い女性インターンが赴任してくる。悪夢を専門に研究しているという彼女の名は、ナンシー(ヘザー・ランゲンカンプ)。そう、6年前にフレディと壮絶な死闘を繰り広げた彼女が帰ってきたのだ!エルム街の子供たちと、フレディに立ち向かうために・・・。
出演:ロバート・イングランド、パトリシア・アークエット、ヘザー・ランゲンカンプ、クレイグ・ワッソン、ジョン・サクソン、プリシラ・ポインター、ローレンス・フィッシュバーン、ジェニファー・ルービン
★★★★★ 1番好きな作品だし、やっぱりDOKEENでしょ!
1番好きな作品、内容も好きだし、精神病患者の気持ちと、フレディの話の繋げ方が上手いと思います。しかもやっぱりDOKEENでしょ!
★★★★★ 驚いた!!
作品自体がしっかりしててビックリしました。物語の展開がいいんです!!フレディの特殊メイクも素晴らしい!!その他の特殊効果もGOOD!若き日のローレンス・フィッシュバーンさんも観れますよ(^-^)いや〜、本当にこの作品の面白さに驚きました。
★★★★★ 怖くはないけど楽しめるダーク・ファンタジー
今では大勢の人に認知されたヒット・メーカー、チャック・ラッセル監督の第3作目。ヒロインはパトリシア・アークエット。ヒットシリーズと化したため予算もどんどんふくらみ、この手の映画としては大作。フレディの出生の秘密など技術的以外でも凝っています。
★★★★☆ 仲良くフレディ
いつものように、夢の中で子供を殺しまくるフレディ。だがそこに、たちはだかる敵が現れた!そう、ナンシーだ。「パート3までくると、大体予想がついて、つまらないんだよね」と、思っている方。そこまでつまらなくはありません。フレディの狂暴さもさることながら、やはり大人になったナンシーが、子供達と一緒に戦う場面を観ると、胸が熱くなります。
★★★★☆ 同シリーズで一番オススメ
この手のシリーズモノはオリジナルが一番、という声もあるかと思いますが、同シリーズでは3をオススメ。1と2はチープな感が否めないものの、かといって4以降はすっかりハリウッドの規定にはまった健康的(?)な青春ホラーになってる中この3は「悪夢」をきっちりグロく描けています。夢と現実の境目がはっきりせずに、いつの間にか眠ってしまっている、、という描き方もこの作品がシリーズ中一番上手いと思います。ただし作られた時期が時期だけに、最近の他ホラー作品に使われているような技術は求めてはいけません。
作品の詳細
作品名:エルム街の悪夢3 惨劇の館 |
原作名:A Nightmare on Elm Street 3: Dream Warriors |
監督:チャック・ラッセル |
脚本:ウェス・クレイヴン |
公開:アメリカ 1987年2月27日、日本 1988年1月9日 |
上映時間:96分 |
制作国:アメリカ |
製作費:500万ドル |
興行収入:4400万ドル |
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