留守電に断末魔。それは、私の声。あの『着信アリ』がハリウッドで恐ろしい突然変異を遂げた!!
ストーリー:心理学専攻の女子大生ベス・レイモンド(シャニン・ソサモン)は、数日のあいだに二人の友人の怪死を目撃する。一方、妹の変死をきっかけにその謎を探るジャック・アンドリュース刑事(エドワード・バーンズ)は、やがてベスと出会う。死んだ彼らに共通した事実、それは、死の数日前に携帯電話に着信を受け、留守電に残された自らの断末魔を聞いていたことだ。そして同じ叫び声をあげて死んでいった。やっと手がかりをつかんだ彼らだが、まもなくベス自身が“死の予告=呪いの着信”を受けてしまう・・・。
出演:シャニン・ソサモン、エドワード・バーンズ、アナ・クラウディア・タランコン、ジョニー・ルイス、アズラ・スカイ、ミーガン・グッド、レイ・ワイズ、ジェイソン・ベギー、デーブ・スペクター、マーガレット・チョー、アリエル・ウィンター、ローラ・ハリング
★★★★★ なかなか楽しめた。
日本版も観ましたがこれはこれでおもしろい。顔の奇怪な造形やショッキングシーンは、日本映画では出来ない事をやってのけている。全編、音量で驚かす映画ですがそれも素直に堪能しました。真摯な作り方に共感。
★★★☆☆ 及第点!
悪くはないです。悪くはないんですがガツンと来るものは今一歩かなぁ。ハラハラドキドキ感は希薄ですね。おどろおどろしいゾンビみたいな映像はショボクて笑えました。キャストでは『カタコンベ』でも好演したシャニン・ソサモンさんが主役で頑張ってます。なかなか気に入りました(笑)あとは、何故か出演のデーブ・スペクターさん。ほんのちょい役です。ギャグでしょうか。
★★☆☆☆ ジャケ写の顔、ユーチューブで見たような・・・
原作が良いので期待したが、リメイクが成功した例に入るかは微妙。日本版のほうが確実にいいと思う。『SAW』以降、『デッド・サイレンス』然り、白い仮面みたいなものは流行りか?収穫は”着信アリ”は、英訳すると”ワンミスコール”になるとわかったくらいか。
作品の詳細
作品名:ワン・ミス・コール |
原作名:One Missed Call |
監督:エリック・ヴァレット |
脚本:アンドリュー・クラヴァン |
公開:アメリカ 2008年1月4日、日本 2008年7月19日 |
上映時間:88分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:4500万ドル |
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