アクション

ラスト・ボーイスカウト

俺を裏切らないのは、正義だけ

ストーリー:私立探偵のジョー(ブルース・ウィリス)は、ダンサーのコリー(ハル・ベリー)のボディガードを依頼されるが、彼女は殺されてしまう。その現場に居合わせた彼女の恋人ジミー(ディモン・ウェイアンス)は、かつて人気クォーターバックだったが、アメフト賭博で追放されていた。ジョーは事件の裏にアメフト界の暗い影を感じる・・・。

出演:ブルース・ウィリス、ハル・ベリー、ディモン・ウェイアンス、チェルシー・フィールド、ダニエル・ハリス、ノーブル・ウィリンガム、テイラー・ネグロン、ブルース・マッギル、チェルシー・ロス、ジョー・サントス、モリス・チェストナット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ カッコいいブルース・ウィリスはやっぱこれ。

ダイ・ハードシリーズも悪くはないんだけど、ブルース・ウィリスが一番カッコいいのはこの映画でしょう?『パルプフィクション』のブルース・ウィリスも嫌いじゃないけど、”血だらけ俳優”のブルース・ウィリスがセリフも立ち振る舞いも、この映画はカッコいい。全然そんな感じはしないんだけど、まさにハードボイルドって感じ。ブルース・ウィリス好きなら絶対に見逃せない映画です。何年たってもたまーに見たくなる映画ですよね。

★★★★☆ ブルース・ウィルスの笑顔がいい

さえない男を演じさせたら右に出る者なしのブルース・ウィルスが探偵ということで、もう予想通りと言うか何というかの展開。お決まりのすごい前歴があるが今は落ちぶれているという黄金のパターン。アクションシーンも良くできていてテンポもよく飽きさせない。 ブルース・ウィルスは美人の奥さんがいるという設定が似合うねえ。ハリウッド頭涼会ナンバーワンのかっこよさではないかなあ。いい男とは言い難い顔なんだけど、笑顔がとにかくいい。ラストシーン間際で見ると本当にほっとする。全体としてコミカルだけど、残酷なシーンや下ネタもあるので子供向きではないかも。

作品の詳細

作品名:ラスト・ボーイスカウト
原作名:The Last Boy Scout
監督:トニー・スコット
脚本:シェーン・ブラック
公開:アメリカ 1991年12月13日、日本 1991年12月21日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:4300万ドル
興行収入:1億1400万ドル
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