興奮、感動、そして希望・・・名もなき戦士(ローグ・ワン)が不可能なミッションに挑む!
ストーリー:銀河を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うため、名もなき戦士による反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン(フェリシティ・ジョーンズ)は、個性的な仲間とともに不可能なミッションに立ち向かう!『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した“デス・スター”の設計図は、いかにして入手されたのか?そこには、わずかな希望をつなぐために命を懸けた反乱軍戦士たちの、誇り高き感動のドラマが隠されていた・・・・。友情を超えたチームの絆、謎に満ちた父との愛と葛藤の物語、そして圧倒的なスケールのアクションによって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマチックに進化する!
出演:フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、アラン・テュディック、ドニー・イェン、チアン・ウェン、ベン・メンデルソーン、フォレスト・ウィテカー、リズ・アーメッド、マッツ・ミケルセン、ベン・ダニエルズ、イングヴィルド・デイラ
★★★★★ 素晴らしい作品です。
この作品は、普段見ているスター・ウォーズとはちょっと違う。ジェダイの騎士や華やかな主人公たちが繰り広げる冒険活劇とは違って、名も無き戦士達のお話です。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でレイア姫が最初に持っていた設計図が、どれだけの犠牲のもとにそこにあるのかがあらためてわかる物語です。惑星ジェダやスカリフの戦いでは、ブラスターがビュンビュン飛び交ってものすごい銃撃戦で、一般の兵士たちはこんな怖い戦場で戦っているんだというのが、よくわかりました。あんなブラスターは、いつもだったらジェダイがライトセーバーで簡単に弾き返すところですが、そのジェダイはいない。ある意味リアルな戦争映画でもあるし、このエピソードに出てくるダース・ベイダーは、本当に怖い。震え上がりますね。あんな怖いベイダー卿は初めて見ました。いつものスター・ウォーズみたいに簡単には作戦成功しない。だからあの設計図は名も無き戦士達みんなの「希望」が込められている。この作品は素晴らしい作品です。フォースと共にあらんことを。
★★★★★ スターウォーズ最高傑作!
派手な演出は控え目だがストーリーが素晴らしい!どちらかって言うと映像重視でストーリーは幼稚っぽい印象があるSWシリーズなのだが、エピソード4に繋がる反乱軍の命懸けの作戦と任務を遂行するために命を落としていくチームローグワンの活躍が胸を熱くする。そしてラスト寸前のダースベイダー登場と若きレイヤ姫の姿・・・。そのままエピソード4の始まりへ繋がるローグワンのエンディングに猛烈な余韻に浸りながら映画館を後にしたのを思い出します。
★★★★☆ 最近のスターウォーズシリーズではいちばん。
とても評価が高く、よく出来た映画ですが、やはり、エピソード4の前日譚を描いてることが評価の大部分を占めている気がします。結果は分かっているのをいかにカタルシスを味わせてくれるか、という意味ではとてもいいストーリー、キャラクターになってると思います。個人的には、新三部作が全く刺さらなかったので旧三部作の良さを再認識させてくれる、慰めてくれる救済作となってくれました。
★★★☆☆ うーん😞
何かが決定的に足らない気がする。スピンのオフストーリーの設定の難しさか?本編と同じ世界観を創造する困難さか?等々、いろいろ考えたのだが、やはりキャラクターの立ち具合が悪い。たぶん詰め込みすぎの内容、展開が早すぎて、物語に没入するほどの時間的な感覚がなく、感情移入が醸成されないのかな?それとは別に・・・これは見る価値のある映像の素晴さ。スタッフ陣ののめり込みがわかるだけに映画としては残念な一本です。
作品の詳細
作品名:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー |
原作名:Rogue One: A Star Wars Story |
監督:ギャレス・エドワーズ |
脚本:クリス・ワイツ、トニー・ギルロイ |
公開:アメリカ・日本 2016年12月16日 |
上映時間:133分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2億2000万ドル |
興行収入:10億5600万ドル |
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