マーティン・エイミスの同名小説を原作者自らの脚色で映画化し、何者かに殺される予感を覚えた魔性の女の運命を描く
ストーリー:ロンドンを訪れた売れないアメリカ人作家サムソン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、借金まみれのタクシー運転手キース(ジム・スタージェス)や、彼の友人である裕福な男ガイと知り合う。そんな3人の前に、妖艶な美女ニコラ(アンバー・ハード)が出現。予知能力を持つニコラは、自分が彼らのうちの誰かに殺されることを予感しており、サムソンは彼女を題材に小説を書き始めるが・・・。
出演:ビリー・ボブ・ソーントン、アンバー・ハード、ジム・スタージェス、テオ・ジェームズ、ジェイソン・アイザックス、ジェイミー・アレクサンダ、カーラ・デルヴィーニュ、オビ・アビリ、ジェンマ・チャン、リリー・コール
★★★★☆ B級映画のような、でもストーリーは面白かった
出演者のメンバーが良かったし、ちょっと不思議さに魅了される部分もあり、全体的にはB級映画的ですが、それなりに楽しめました。
★★☆☆☆ 何だろう
未来の見えるこの女優は死にたかったのかな。それもあまりにも落ち着いて、わざわざ破滅を作り出すとは。ちょっと不自然が過ぎる展開で、話の筋はつまらないものであった。ただ、美しい人を見たい・見せたいがために、創った作品であろう。
作品の詳細
作品名:ロンドン・フィールズ |
原作名:London Fields |
監督:マシュー・カレン |
脚本:マーティン・エイミス |
公開:アメリカ 2018年10月26日、日本 劇場未公開 |
上映時間:118分 |
制作国:イギリス、アメリカ |
製作費:800万ドル |
興行収入:48万ドル |
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