スリラー

ダンテズ・ピーク

目に焼き付く自然の驚異、その衝撃は恐怖をも超えた!

ストーリー:アメリカ北西部の休火山”ダンテズ・ピーク”を訪れた地質学者ハリー(ピアース・ブロスナン)は、調査の結果、噴火の兆候をつかむ。しかし誰も彼の警告に耳を貸そうとしない。ハリーは市長のレイチェル(リンダ・ハミルトン)に談判し町の人々に危険を知らせるが、時すでに遅し。大地震が起こり、町はパニック状態に。そんな中、ハリーはレイチェルの子供たちがダンテズ・ピークに住む祖母を助けるため火山に登ったことを知る。彼らを救出するべく、ハリーとレイチェルは大噴火間近の山へと向かう!

出演:ピアース・ブロスナン、リンダ・ハミルトン、チャールズ・ハラハン、グラント・ヘスロヴ、ジェイミー・レネー・スミス、ジェレミー・フォリー、エリザベス・ホフマン、カーク・タルトナー、アラベラ・フィールド、ツィ・マー


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大迫力の破壊シーン

細かい部分では、これは・・・と思う事もありますが、噴火するまでのゾワゾワ感が絶妙で、なんでもかんでも惜しげもなく破壊して行くシーンは何度見てもスカッと爽快です。仕事仲間や家族が犠牲になるのは胸が痛むけど、結局ハッピーエンドなのもホッとします。ストレス解消に良いので、こういうパニック映画をもっと配信して頂きたくお願いします。

★★★★☆ 迫力の破壊シーン

火山が噴火するまでは、火山の調査や主人公と市長であるヒロインたちの交流が主で、正直地味ですが、火山が噴火してからは、迫りくる溶岩や火砕流、地震や雪解け水による増水などによって、街などが破壊されるシーンは圧巻で、ほとんどCGに頼っていないのに大迫力です。そして主人公がヒロインとその子供たちを救うために奔走する姿は緊迫感があり、
火山噴火の怖さが解る映画になっていて、災害パニック映画好きの方におすすめです。

★★★☆☆ ツッコミ所はあるが良作

火山の噴火により破壊しつくされる町とそこから逃れる主人公たちを描いた作品。実際に噴火するまでの展開がうまく、視聴者を飽きさせない作りでよい。登場人物も頼れる上司や身を挺して皆を救ったばあちゃんなど、基本的に嫌な人はおらず安心して見れた。ただ、硫酸の湖に手を漬けて無事とか灼熱の地面を根性で走る車等々、看過できない部分もあった。娯楽作品なので細かいところは気にしたら負けなのかもしれないが、ちょっとあまりにも・・・と思った。総合的には、そんなに長くもないし暇なときに見るには良い作品であった。

作品の詳細

作品名:ダンテズ・ピーク
原作名:Dante’s Peak
監督:ロジャー・ドナルドソン
脚本:レスリー・ボーエン
公開:アメリカ:1997年2月7日、日本:1997年3月8日
上映時間:109分
制作国:アメリカ
製作費:1億1600万ドル
興行収入:1億7800万ドル
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