主人公ロドニーの成長をとおして、悪に立ち向かう勇気と自分の夢をあきらめない大切さ、友情と家族愛の尊さを心温かく描き出す
ストーリー:小さな町の貧しい旧型ロボットのロドニーは、両親の愛に包まれた元気な男の子。ある日、偉大な発明家ビッグウェルド博士の「外見が何で作られていても、誰もが輝くことができる」という言葉に感動したロドニーは、やがて発明好きな青年へと成長し、夢を抱いて大都会へと旅立つが・・・。
★★★★★ 可愛い!
機械で出来ている世界、青い空、とても綺麗なCG世界。メカの質感や動きがそれぞれ個性を持って動いている様が可愛くてとても気に入りました!平凡な家に生まれたロボットが苦難を幾つも乗り越え、夢を実現させるというまっすぐなストーリーは見ていてとても心地いいです!
★★★★☆ ロドニーのような子どもを大事に育てたい
今の勝ち組、負け組の社会をよく風刺していると思う。根底にあるのは父と息子のストーリーだけど、勝ち組の方が実はマザコンで父親不在?の設定がまたおかしい。ハッピーエンドで安心して子どもと楽しめる映画。ロボット・シティの風景など隅々にまで凝ったCGが楽しい。やっぱり最後は正義は勝つ!じゃないと夢がないもんね。
作品の詳細
作品名:ロボッツ |
原作名:Robots |
監督:クリス・ウェッジ |
脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー |
公開:アメリカ 2005年3月11日、日本 2005年7月30日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7500万ドル |
興行収入:2億6000万ドル |
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