世界中で愛されるピーターラビット™が初の実写映画化!
ストーリー:ピーターは世界一幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、ビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、潔癖症で動物嫌いのマグレガー(ドーナル・グリーソン)が隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの恋心も絡まって・・・。
出演:ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン、サム・ニール、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、ガレス・デイヴィ
★★★★★ 原作に劣らぬ壮絶ブラックジョーク満載
冒頭から「これは道徳的な物語ではありません」というナレーションが入り、ひねくれた言葉をしゃべるウサギたちが畑を縦横無尽に荒らし、畑の持ち主の死を盛大に祝うところから物語は始まります。子供大喜びのアクションコメディに、時折挟まれる完璧な原作再現シーン(網に洋服をひっかけるピーターなど)。ヒロインはナレーションでは「完璧な女性」としれっと表現されますが、映画をよく見ていくとその実態は「真実を見ず、自分の想像の範囲でしか物事を考えず、思ったとおりにいかないとキレる女」。真実を見ず自分の頭の想像だけで物事を考えるので、彼女の描く絵は他人から見ればまったくとんちんかんです。ピーターたちの本当の性格なんて何も理解していないので、「純粋な心の持ち主なら聞こえる」というウサギ語も、彼女には最後まで通じてません。凄まじいブラックジョーク満載で、イギリス童話のブラックさが好きな人はどうせほのぼのとしたキッズ映画なんでしょう?と侮らず、ぜひぜひ見て欲しい作品です。「リスのナトキン」や「にひきのわるいねずみ」などにみられるピーターラビット原作の皮肉で破壊的なところを見事に引き継いでおり、たしかにこれは現代版ピーターラビットだ!と唸れることでしょう。
★★★★☆ うさぎ好きには見て欲しい!!!
原作好きだから敬遠していた映画ですが、偏見はダメだと思い購入。見た結果。。。ピーターラビットと思わなければ十分楽しめる作品( •̀ω•́ )و♡♡うさぎ好きには堪らない作品(❁’ω`❁)♡♡特には曲に合わせて三姉妹の耳が動いたり、ピーターのおチリが動いたり(*’>д<)♡♡めっちゃ可愛いです(* ॑꒳ ॑*)同じように原作好きだから敬遠している方にもオススメの一作( •̀ω•́ )وでも、ピーターラビットの原作感はないので、★-1してます(╥﹏╥)
★★★☆☆ 見た目はかわいい
ピータラビットの性格が、思った以上に悪く、ちょっと好きになれなかった。
作品の詳細
作品名:ピーターラビット |
原作名:Peter Rabbit |
監督:ウィル・グラック |
脚本:ロブ・ライバー |
公開:アメリカ 2018年2月9日、日本 2018年5月18日 |
上映時間:95分 |
制作国:アメリカ、イギリス、オーストリア |
製作費:5000万ドル |
興行収入:3億5100万ドル |
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