アクション

刑事ジョー ママにお手あげ

お前ら止まれ!さもないとウチのママが撃つぞ!!!

ストーリー:ジョー(シルヴェスター・スタローン)はロサンゼルス市警の泣く子も黙る鬼刑事。ところがそんなジョーもかなわないのが、超過保護なママ(エステル・ゲティ)。そのママがジョーを心配してニューヨークからやってきた。彼女は30歳を過ぎても独身のジョーを子供扱いし、いろいろと身の回りの世話を焼き始める。そんなある日、息子の銃を台無しにしてしまったママは新しい銃を買いに行くが、そこで発砲事件に遭遇。そしてママの証言によって犯人が判明し、ジョーはママに付きまとわれながら犯人の追跡を開始する。一方、犯人は高飛びを目論み空港へと向かっていた・・・。

出演:シルヴェスター・スタローン、エステル・ゲティ、ジョベス・ウィリアムズ、ロジャー・リース、J・ケネス・キャンベル、ジョン・ウェズリー、デニス・バークレー、マーティン・フェレロ、ゲイラード・サーテイン


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ スタローンがコメディで成功した唯一の作品

アクション俳優のシルベスター・スタローンが、90年代にコメディに挑戦。話題になった『オスカー』だが大失敗だった。満を持して製作した第二弾が、これ。「オスカー」で大コケしたスタローンが、スマッシュな笑いを提供してくれた。敏腕刑事の主人公が過保護な母親に振り回されるというラブコメだが、思った以上に、回転力のある作品で、ところどころ見ごたえがあり、最後は少しホロッと感動する。こんな作品なら、もっと観てみたい気がする。

★★★★☆ スライのコメディ、第2弾!!

スライの数少ない、コメディ作品の2作目。 前作『オスカー』は、全然だったが、こちらは、秀逸な出来だと思います。 ここには『ロッキー』や『ランボー』のような、ストイックなスライはいません。ママに散々振り回される、滑稽な役柄です。僕的には下手に他のスライのアクション物を観るより、こちらをお勧めしたいくらいです。今の所見た限りでは、代表作以外では、これが一番良かったですね!

作品の詳細

作品名:刑事ジョー ママにお手あげ
原作名:Stop! or My Mom will Shoot
監督:ロジャー・スポティスウッド
脚本:ブレイク・スナイダー
製作:アイヴァン・ライトマン
公開:アメリカ 1992年1月21日、日本 1992年5月30日
上映時間:87分
制作国:アメリカ
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