アクション

ワイルド・タウン/英雄伝説

1970年代に実在の正義感あふれる保安官をモデルに、ザ・ロックが主演を務めたサスペンスアクション!

ストーリー:北太平洋沿岸に近い山間の静かな町。クリス・ヴォーン(ドウェイン・ジョンソン)は米軍特殊部隊を除隊して久しぶりにこの故郷へと帰ってきた。だが、彼はすっかり変わり果てた町の姿に驚く。製材業で栄えたかつての面影はなく、町はすっかり荒廃してしまっていた。白昼堂々、ドラッグが売買され、ギャンブルと風俗店で成り上がった旧友のジェイ(ニール・マクドノー)が町を牛耳っていた。やがてクリスは警察までもが腐敗しジェイと癒着している事実を知る。かつての美しい故郷を取り戻そうと彼は自ら保安官選挙に出馬し、みごと当選する。仲間のレイ(ジョニー・ノックスビル)を副保安官に任命してさっそく町の浄化に乗り出すのだが・・・。

出演:ドウェイン・ジョンソン、ジョニー・ノックスビル、ニール・マクドノー、クリステン・ウィルソン、アシュレイ・スコット、マイケル・ボーウェン、バーバラ・ターバック、クレオ・トーマス、コビー・スマルダーズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 実在の保安官がモデル

実在の保安官がモデルの作品で、その任期中、8回撃たれ、7回刺されいます。実話の男のガチンコな一生に感動します。骨太アクションのかっこいい映画です。

★★★★★ 裏切らないお約束ストーリーに好感

最初だけランボー1かなと思いましたがストーリーが進むにつれ、複雑さや深さがまったくなく、何も考えずにみれました。製材所とカジノ、両方したらいいのにと思いました。

★★★★☆ 大作ではないがまとまった作品。

調べたら俳優活動初期の主演作でした。ロックが若いな。あきらかに低予算の作品とわかりますが、舞台が田舎町で無理なく仕上がっているように感じます。アクション映画に期待する要素がそつなくおさえられていました。予算なりに手堅く作った制作陣の巧みさを感じる。ロックの演技にはまだ荒さを感じたけど肉弾の格闘シーンはさすが。力を込めて殴ったり防いだりっていう感じがよく出ています。まったく無傷で買っちゃう超人ではなく、それなりにやられるときはやられているのが良かった。プロレスラーならそこも上手だもんね。

★★★☆☆ 実話と考えると面白い!

映画の初めにも出てきますが、この作品は実話に基づいているみたいですね。パートナーが選んできたので見ました。自分では、なかなか選ばないであろう作品ですが、実話と知り、へ〜っと感心しながら楽しめました。ストーリーは皆さんが書いているとおりなので省きますが、ザ・ロックを知らなかった私でも十分楽しめました!ストーリーは面白かったですが、血まみれアクションシーンがたくさんです。。銃社会のアメリカで、木片や素手で戦う姿はかっこよかったですが、ちょっと現実離れしている気も・・・。ザ・ロックの良さは感じられる作品だと思います♪

作品の詳細

作品名:ワイルド・タウン/英雄伝説
原作名:Walking Tall
監督:ケヴィン・ブレイ
脚本:デヴィッド・クラス
公開:アメリカ 2004年4月2日、日本 2005年5月14日
上映時間:80分
制作国:アメリカ
製作費:4600万ドル
興行収入:5700万ドル
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