ドラマ

ステイン・アライブ

『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編となるシルヴェスター・スタローン監督・脚本・製作を務めた青春映画

ストーリー:かつてディスコ・キングだったトニー(ジョン・トラボルタ)はそんな生活に虚しさを感じ、ダンス教室でインストラクターとして働きながら、今はブロードウェイの舞台に立つことを夢見ていた。だが自信家で目立ちたがりの性格が災いし、オーディションではことごとく失格。そんなある夜、恋人のジャッキー(シンシア・ローズ)が出演している舞台を観に行ったトニーは、ヒロイン役のローラの見事なダンスに圧倒される。彼女に一目惚れしてしまった彼は、ジャッキーの献身的な愛にも気づかず、華やかなローラの魅力にのめり込んでいくのだったが・・・。

出演:ジョン・トラボルタ、シンシア・ローズ、フィノラ・ヒューズ、スティーヴ・インウッド、ジュリー・ボヴァッソ、チャールズ・ウォード、フランク・スタローン、カートウッド・スミス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 原点回帰!

人生は様々な誘惑や困難があります。本作はそんな人間の優柔不断な心や見苦しい姿を描いた映画です。浮気心満載な主人公が本来の自分を忘れて浮気に走り業界に利用されたあげく、彼女にもフラれ失意のどん底から這い上がり自分を心を取り戻し完全燃焼していく名作です。

★★★☆☆ 続編・・・だよね?

身体をきたえたトラボルタさまはスタローンさに見えてしょうがないし、音楽もトーンが似た曲が多いし(オープニングの曲だけはかっこいいけど)、ダンスシーンも、格闘シーンみたいだし。ストーリーもバックステージもので、いままでもないことはなさそうな感じ。つまらない作品ではないんだけれど、前作がよすぎたというか。逆に前作が今見てもあれだけよかったのは、トラボルタさまの青年になったばかりの初々しさ、ダンスのうまさ、時代を捕まえた音楽のよさ、音楽のバリエーションの幅、ダンスシーンのかっこよさに加え、青春期のあやうさをきちんと描けていた、というのがよかったのかなーと思いました。

作品の詳細

作品名:ステイン・アライブ
原作名:Staying Alive
監督:シルヴェスター・スタローン
脚本:シルヴェスター・スタローン
公開:アメリカ 1983年7月11日、日本 1983年12月10日
上映時間:96分
制作国:アメリカ
製作費:2200万ドル
興行収入:1億2700万ドル
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