コメディー

ドゥ・ザ・ライト・シング

の夏一番の暑さを記録したブルックリン、住民たちの潜在的な怒りが遂に爆発する!

ストーリー:ブルックリンの黒人地区でピザ屋を営むイタリア系移民のサル(ダニー・アイエロ)。店は連日賑わっていたが、黒人地区でイタリア系白人が店を出していることに難癖をつける不良青年たちもいた。そんなサルの店でアルバイトとして働く黒人青年ムーキー(スパイク・リー)は、口うるさいサルにうんざり気味。そんな夏の日、町の至る所でケンカが巻き起こり、ピザ屋でもケンカが始まる。その騒ぎに触発されたムーキーの怒りも爆発。事態は町全体の暴動へと発展していく・・・。

出演:スパイク・リー、ダニー・アイエロ、オジー・デイヴィス、ルビー・ディー、リチャード・エドソン、ジャンカルロ・エスポジート、ビル・ナン、ジョン・タトゥーロ、フランキー・フェイソン、ミゲル・サンドバル、サム・ジャクソン、ロージー・ペレス、マーティン・ローレンス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 今のご時世にこそオススメ

テーマは「正義」です。それも各々の正義。夫婦やカップル、友達でさえ価値観の違いで言い争ったり、逆に盛り上がったりするものです。今作はそれに加えて大きな民族による違いが大きく取り上げられます。「日本人には理解しずらい」という意見がでがちですが、そこは一歩踏み込んでほしいです。今は、これが正義だ!言ったもの勝ち。クレーマーが多く目立つ時代です。おそらくもう少し経てば、時代はまた変わるのでしょうが、小さくもそのきっかけになるといいなと思います。相手の痛みを想像できる、少しの優しさが広がればいいなと思いました。

★★★★☆ みんな違う「正しいこと」

これはアメリカ黒人文化万歳の映画ではない。スパイク・リーはかなり批判的にニューヨークの黒人街を描いている。みんなが自分の信じるthe right thingを押し付けているから、人種間はきれいに分かれていて、一見一つに見える「黒人街」だって本当はバラバラ。かなりペシミストだって批判される映画だけど、少なくともこのピザ屋の「家族」は腰をすえて話すこともできた。希望は見え隠れしたのだけど、やっぱり「大衆」の力は強く、そこにはどうしても差別が存在してしまう。特にこの映画では、黒人が他の人種に対する差別と筋の通っていない怒り。その中でムーキー(スパイク・リー)のとった行動は最後まで常に冷静であったと思う。私も10代からアジア人としての差別や日本人としての侮辱を受けたことはあるし、常に感じている。個人の生活では、その中でどううまく生きていくかが一番の問題。そういうことを考えさせられる映画。

作品の詳細

作品名:ドゥ・ザ・ライト・シング
原作名:Do the Right Thing
監督:スパイク・リー
脚本:スパイク・リー
公開:アメリカ 1989年6月30日、日本 1990年4月6日
上映時間:120分
制作国:アメリカ
製作費:600万ドル
興行収入:3700万ドル
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