ドラマ

ダンス・ウィズ・ウルブズ

戦場に喊声がこだまし、運命がぶつかり合い、バイソンが大平原を疾駆する。いざ勇壮で、感動が待つ冒険へ!

ストーリー:1863年、南北戦争の激戦地で勇敢に戦い、英雄となった北軍中尉ダンバー(ケビン・コスナー)。彼は、殊勲者として勤務の選択を与えられる。フロンティア精神溢れるダコタ最西部の砦に配属になった彼だが、そこには誰もいなかった。ダンバーは、ひとりで愛馬と野性の狼とともに暮らし始めるが、ある日スー族のネイティブ・アメリカンと出会う。やがて、ダンバーがスー族に育てられた白人女性を助けたことから、彼とスー族と交流が始まる・・・。

出演:ケビン・コスナー、メアリー・マクドネル、グラハム・グリーン、ロドニー・A・グラント、モーリー・チェイキン、ロバート・パストレリ、ラリー・ジョシュア、トム・エヴェレット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 懐かしい!

高校時代に映画館で観て、映像と美しさとストーリーの良さに虜になり、その後、ビデオで擦り切れるまで観ていた記憶が・・・。本物のバッファローを使ったシーンは圧巻。インディアンの血を引いているケビンコスナーだから、マイノリティー側から描いた作品でも、全米で感情移入できる作品となったんだろうと思います。『アンタッチャブル』でかっこよさMAXのケビン・コスナーが俳優としても監督としてもオスカー受賞した作品。ブルーレイだと映像が綺麗で昔を思い出せます。長い映画ですが、美術もしっかりしていて、『グローリー』とともに西部開拓・南北戦争時代もので大好きな作品です。

★★★★☆ 狼と踊る男

開拓時代に生きた、”狼と踊る男”と呼ばれた一人の人物の物語。言葉も通じないスー族と心を分かち合い、彼らの家族となる。そして彼らと共に愛する家族を守るために戦う。三時間と大変長い作品ですが、この長さがあってこそ、終盤の展開に心打たれます。古い映画ですが、一度は観ておきたい作品ですね。

★★★★☆ 一番最初のカウボーイ伝説

数ある西部劇の中でこんなに新鮮な物は無いでしょう、この物語が実際に起こったことならばジョン・ダイバー中尉はこの地で最初のアメリカンカウボーイではないでしょうか。西部劇と言えばだいたいカウボーイ同士の憎しみあいや戦いが多いですがこの作品はインディアンとの出会い、ジョン・ダイバー中尉の冒険です。西部劇の偉人伝説のかっこいいガンアクションを見る前に西部劇としてこの作品を見てもらいたい物です。

作品の詳細

作品名:ダンス・ウィズ・ウルブズ
原作名:Dances with Wolves
監督:ケビン・コスナー
脚本:マイケル・ブレイク
公開:アメリカ 1990年11月9日、日本 1991年5月18日
上映時間:181分
制作国:アメリカ
製作費:2200万ドル
興行収入:4億2400万ドル
Amazonで探す
Amazonプライムで視聴する(字幕版)
Amazonプライム30日間無料体験を試す
楽天市場で探す

関連作品

  1. ダウト〜あるカトリック学校で〜

  2. ノクターン

  3. 白い炎の女

  4. シングルマン

  5. 替え玉殺人事件

  6. フォードvsフェラーリ

PAGE TOP