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『ロード・オブ・ザ・リング』でブレイクしたイギリスの貴公子、オーランド・ブルームが、鍛え上げた肉体を披露

ストーリー：子供の頃から毎日牛乳を1.5リットル飲んで、すっかり骨の丈夫な大人になった牛乳配達人、ジミー・コネリー(オーランド・ブルーム)。堅実に職場での出世を夢見ていたが、その石のように固い頭が災いのもと。通い始めたボクシング・ジムで、有名なボクサーのパンチを頭で受け、ボクサーの掌に大ケガさせてしまった!慌てたのは、マネージャーのブッシュ。なんと、そのボクサーは、アメリカの世界チャンピオンとの試合が迫っていたのだ。いつのまにやら、“カルシウム・キット”という名を付けられ、代わりに試合に出ることになってしまったジミーは、成せば成るとばかりにトレーニングを開始するが・・・!?

出演：オーランド・ブルーム、マイケル・ペーニャ、ビリー・パイパー、レイフ・スポール、オミッド・ジャリリ、デイビット・ケリー、マイケル・ラーナー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　おーりめっちゃ～かわいいっっ！！(*^｡^*)

オーリファンには、たまらない作品です(^O^)初めて変装してないオーリを、見たな～っていう感じ（笑）ほとんど素でやってるみたいな、そこんとこが、メチャメチャ新鮮でなんといってもコミカルなオーリが、とってもかわいいっっ！！ストーリの展開のテンポも、とてもいいし、ロッキーのテーマに載せてオーリが走る姿には、思わず笑ってしまいました(^^ゞ

★★★★★　オーリーファンは必見☆あと普段着のロンドン好きなひと向き

イギリスに留学したことがあるので南ロンドンの雰囲気、イギリス風のユーモアが詰まっていて私は懐かしく、楽しく観ました～。作品はあまりあくの強くない、でも普段着の軽いブリティッシュ・コメディって感じです。以外に単純なストーリーでなく私は結構楽しめましたよ。オーリーも南ロンドンなまりでびっくり。やっぱりイギリス人なんだな～、違うアクセントもできるんだ！と一人ふむふむ。まあ、とにかく・なんといってもオーリーが本当にキュート！ファンは必見です。キングダム・オブ・ヘブンを観たあとにこの作品を観たので彼の成長ぶり、演技の違いもすごいわかり、楽しめました。一つ一つの作品の演技は違います。・・・ほんっとうにオーランド・ブルームって可愛いです。人気があるのはしょうがない！！を実感した一作でした。

★★★★☆　単純におもしろい!

ストーリー展開はテンポよくて、気楽に見られます。音楽も軽快で楽しい。ツッコミどころ満載な感じで見るたびに目の付け所が変わる感じです。89分はちょっと短くて残念だけど、これくらいもちょうどいいのかもしれないですね。オーランド・ブルームファンの方にはかなりおすすめですよ。オーランドは相当かわいい～!!

★★★☆☆　ズボンを下ろされたくなかったらベルトをしろ。

撮り方がオーランド演じる、牛乳配達人のジミーを撮影するクルーの視点のドキュメンタリー方式で、一風変わってはいるが、逆に観ずらいだけで、普通のスポーツのコメディとして、観たかったように思える。ストーリーだが、タイトルマッチを控えたボクサーの拳を誤って石頭で粉砕した牛乳配達員で牛乳好きのジミーが代わりにタイトルマッチに出場しなければならないハメになる。しかし、試合までの日数も少なく、胡散臭い自称名トレーナーにつきトレーニングをし、イメージ作りに記者会見をする。最初は地元の人たちも好意的で応援するも、その後のイメージ作りとしてジムのマネージャーの言うとおりの発言で、ファシスト扱いで一変して目の敵にされる。で、最初はやる気だったジミーも・・・。映画というよりは、あるボクサーにスポットを当てたドキュメンタリーという感じ。ただ、小学校で板を頭で割っただけで、生徒の心を掴むのはどうかな〜とか色々突っ込みどころはあるものの、ジミーの父親の語録（ズボンを下ろされたくなかったらベルトをしろ。等々）がけっこう核心をついていいこと言っていたりと評価すべき点も。また、役作りの為にボクサー体型を作ったオーランド・ブルームの役者魂は敬意に値すると思う。

★★☆☆☆　がんばって欲しいからこそ辛口で。

ファンの方から反感もたれるのを承知で辛口でいきます。オーランドはもっと演技力を身につけるべき！どうも「眼」の力が弱いのでは？せっかく良い素材とチャンスに恵まれているのだから、ぐうのねも出ないほど、素敵な演技を見せてほしいのです。この映画は良くも悪くも「普通」。役柄自体「彼でなければならない」という必要性を感じない。お話自体もぴりっとしないので、ファン以外にはおすすめ出来ません。彼の顔だけ見られればシアワセな方向き。今後、彼に本当の実力が付いた時に、本作を「この頃はひどかったよね」と、笑って見かえすことが出来ますように。

作品の詳細