コメディー

ベイブ/都会へ行く

世界一の牧羊子ブタ・ベイブが活躍する大ヒットシリーズ第2弾!

ストーリー:羊犬コンテストで優勝し、躍人気スターとなった子ブタのベイブは、’牧羊豚’として、ホゲットおじさんの牧場で楽しく暮らしていた。そんなある日、ベイブのせいで、ホゲットおじさんが大ケガをしてしまったからさあ大変。おじさんが働けなくなると、牧場の借金が返せない!あわてたホゲット夫人とベイブは一大決心。お金を作るために都会へ旅立つことにする。ところが、都会に到着したとたんにトラブルに巻き込まれてしまったベイブたち。仕方なく怪しげなホテルに泊まることにするが、なんとそこは、チンパンジーやオラウータンがひしめく動物王国だった!!

出演:ジェームズ・クロムウェル、マグダ・ズバンスキー、メアリー・ステイン、ミッキー・ルーニー、グレン・ヘドリー、スティーヴン・ライト、ジェームズ・コスモ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 心がホッコリする映画、お勧めです。

昔観たが、改めて観ても面白いし、かわいいし、癒される。殺伐としたことが多い世の中だからこそ、観たくなる映画。

★★★★★ 動物王国

子供の頃に見て楽しかった思い出をもう一度と、久しぶりに見ました。音楽の演出とか、娯楽映画として退屈させない要素が盛りだくさんで楽しかった。ナレーションの語り調や、どうあがいても豚レベルなベイブちゃんの頭など、絶妙に皮肉がきいててたまらない。でも、大人になって見ると深読みをしちゃいたくもなりました。動物たちが自由・平等に暮らせる楽園の建国。そこで生まれる新たな命。外部勢力による楽園の崩壊。動物だから「可愛い・面白い」な世界になってますけど、もし人間でやったらかなりエグイ展開な気がします。実はフランス革命だったり、あるいは名作ドラマ「未成年」的だったり、冷戦期の若者だったり、そういった世界に近いものが描かれているのではないかと思ったりもしました。そこまで長い作品じゃないし、コメディ色強めだから、そういう姿が垣間見えるだけですけどね。ドタバタコメディでは終わらない・・・かもしれないという路線であえて書いて見ました。動物ものの映画でも最高傑作の1つではないかと思います。

★★★☆☆ 名作の続編

コメディとして楽しいのですが、作品としては前作は超えられてないかな。子供的にはこちらの方が色々演出に凝ってるので楽しいかも!

作品の詳細

作品名:ベイブ/都会へ行く
原作:Babe: Pig in the City
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー
公開:オーストラリア 1998年12月10日、日本 1999年3月6日
上映時間:97分
制作国:アメリカ、オーストラリア
製作費:9000万ドル
興行収入:6900万ドル
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