アクション

ラスト・ターゲット

人生は、最期がもっとも美しい

イタリアに潜む非情な暗殺者が美しい現地の娼婦と恋に落ちる。謎めいた美女から依頼される最後の<仕事>、その<ラスト・ターゲット>とは?

ストーリー:スウェーデン、冬。暗殺を生業として生きる男ジャックは、連れの女と雪原を歩いているところを狙撃される。一瞬の間にスナイパーを返り討ちにすると、一緒にいた女も撃ち殺した。彼女も敵の一味だったかもしれない―。疑惑を胸に秘め、男はスウェーデンを後にした。ローマ。組織の連絡係と接触した男は、“誰も知り合いを作るな”との指示を受け、山奥の街に身を寄せる。男は自らをアメリカ人のカメラマン、ジャックと名乗り、静かで穏やかな日々を送る。そこで、彼は美しい娼婦クララと出逢う。彼女は謎めく男ジャックに心魅かれ、共に生きる人生を夢見始めた。ある日、ジャックは組織を通じて、マチルデという女から狙撃銃の製作を依頼される。彼はこれを最後の<仕事>と決意し、依頼を引き受ける。しかし再び忍び寄るジャックを襲う暗殺者の影。彼の“最後の仕事”、その標的<ラスト・ターゲット>とはいったい―?予想もつかない運命が、ジャックを待ち受けていた・・・。

キャスト:ジョージ・クルーニー、ヴィオランテ・プラシド、テクラ・ロイテン、パオロ・ボナッチェリ、ヨハン・レイセン、フィリッポ・ティーミ、イリーナ・ビヨルクルンド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 美しい映像

子どもには見せられないコンテンツはあるが、特筆すべきは映像美。イタリアの山岳都市が主な舞台。1コマ1コマを静止画にして壁に飾りたいほど。ひなびた風景が、ジョージ・クルーニーのちょっとした表情の変化で、急にスリリングな空間になる。彼は、この作品ではガンスミスになっている。銃を作り上げていく過程が、一つの軸になっているといえばなっているが。ごちゃごちゃしたストーリーでないのが、個々のシーンの存在感を際立たせている。お気に入り。

★★★★★ クルーニーを初めて理解した

プロフェッショナルに必要なのはフォーカスする事。二人のプロフェッショナル、スナイパーと銃職人。お互いに最高の極みを理解して瞬間惹き付け合うがプロフェッショナルの世界に恋愛や人間感情は不必要であることをお互い知っている。仕事をする上でパートナーが居て支えてくれる仕事の集中力もあるだろうし、パートナーの存在が仕事を集中出来なくなる時もある。その葛藤をクルーニーならでは、だからこそ表現出来たと、派手さがないけど名作だと思います。最低限の人間としての営み以外を求めなかった主人公だったが娼婦に恋をし、安定を求めてしまった時に危険が立ち向かうのを感じとれなくなった野生の感覚を見失ってしまったとき、カメラのフォーカスが合わなくなって(カメラマンの設定にかけている?)ピンぼけしてしまった時に・・・このような映画ならではを理解して頂きたいです。ジョージ・クルーニーただのオッサンだと思っていたけどカッコ良いね♪

★★★★★ 淡々としているけれど

ジョージ・クルーニーの渋さが燻し銀の様な光を放ちます。何かこれ ジャン・レノのレオンを彷彿させるなと感じました。依頼された仕事を完璧にこなすプロの暗殺者の孤独と純愛 レオンほどの派手さはこの作品にはありませんが『レオン』が好きな方にはドンぴしゃな映画です。

★★★★☆  最後の最後のシーンをよく見てください!

最後の最後のシーン、木の足元から上にあがってくるものが・・・「ミスターバタフライ」そう呼ばれていた彼。ここまで見てこそ、監督の伝えたいものがあったのでは。

★★★★☆ アクション映画?

Amazonプライムで「アクション映画」で検索して、ジョージ・クルーニーならまぁOKかと見始めたら、これはジャンル「ドラマ」だろうと。作品は、皆さんが書かれているように、ハリウッド的じゃない、余計なものをすべて削ぎ落とした佳作でした。

★★★☆☆  ジョージクルーニー、でなくても

そんなにひどい映画ではない。映像は全体に繊細でとてもきれい。女優さんのぬぎっぷりは少しびっくりするくらい潔い(笑)。それにきれいで脱ぐ意味はあると思います。ストーリーに寄与した裸、と言ってもいいでしょうかね。問題は主人公。この映画知っているのは主人公のジョージ・クルーニーくらいでした。でも知らない役者さんのほうがよりしっくりきたかもしれません。彼でなければいけない理由が見つからないんです。ストーリーはサスペンス、ハンドガンの発砲音が意外とリアルでしたね。大型の拳銃はほとんど出ずクルーニーの護身用の小型のものが多かったので、なおさらですが、この映画、音には色々とこだわっていると感じます。教会の鐘の音、電車、カフェの小さなさまざまな音、ガラスをたたく音、せせらぎ、風の音、石畳を歩く靴音。ちなみに靴音ってスニーカーだとやはりいい音にはならなくてかかとのある靴、でないとらしい音は出ない、ところがイタリア(笑)変化の少ないイタリアの小さな町の雰囲気はとても良く伝わります。佳作なんですけど、褒めずらい(笑)神父さんももう少しだけ過去の何かを知りたかったなぁ。ただ息子がいる、というだけなのか?で、最終的にはMrバタフライなんですが・・・観終わってカタルシスはありません。感動もありません。ただ嫌な気分にもなりません。そうか、これは映画だけどポエムなのか、そんな気がします。

作品の詳細

作品名:ラスト・ターゲット
原作名:The American
監督:アントン・コービン
脚本:ローワン・ジョフィ
原作:マーティン・ブース『暗闇の蝶』
公開:アメリカ 2010年9月1日、日本 2011年7月2日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:6700万ドル
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