アクション

マイル22

22マイル先まで、世界の命運を握る重要人物を護送せよ!

ストーリー:世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。行方を知る唯一の“重要参考人”を亡命させるため、周りを敵に囲まれる極限状態のなか、米大使館から空港までの22マイル(35.4Km)を“最強の特殊部隊”ד完璧な頭脳チーム”からなるアメリカ最高機密「オーバーウォッチ」作戦を発動し護送ミッションを遂行していく。しかし、行く手には想像を絶するラストが待っていた・・・。

出演:マーク・ウォールバーグ、イコ・ウワイス、ジョン・マルコヴィッチ、ローレン・コーハン、ロンダ・ラウジー、ニコライ・ニコラエフ、カルロ・アルバン、テリー・キニー、ブールナ・ジャガナサン、サム・メディナ、ナターシャ・グブスカヤ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アクションとサスペンスがいい感じに混在してます

最初のアクションシーンから始まりアクションシーンが続く中で、最後に来る意外な結末に驚く。劇場で見たときの見逃しを確認したくてもう一で見たくてDVを購入。良く見ると随所にあった伏線の意味などが最後にわかります。諜報活動という目に見えない世界の住人たちの物語。彼らはゲームの中で生きているのかなと感じさせる作品です。

★★★★☆ 物語りついて。

始まりからはらはらどきどきします。95分なんだがカーチエイスあり銃撃戦格闘ありノンストツプアクションその物です。マーク・ウオールバーグ出ている映画わ全部見てます。

★★★★☆ 世界を欺く究極の作戦

2キロで6つの大都市を焦土化できるセシウム139が4キロ奪われ行方を知る警官を米大使館から22マイル先 ( 約35キロ ) の米空軍基地へ護送する作戦が描かれています。失敗すれば何百万人もの犠牲者が出ます。一般の国民はその存在すら知らない極秘部隊「オーバーウォッチ」のリーダー役をマーク・ウォールバーグが警官でセシウム139の情報を知る男リーをイコ・ウワイスが演じています。白昼の市街地での銃撃戦やドローンによる攻撃など迫力があります。イコの格闘も見ものです。手錠をされていても強い。内容的には「16ブロック」+「S.W.A.T」みたいな感じです。リーを奪うために地元の外務審議官らが次々と襲ってきます。マークだけでなくロンダ・ラウジーら女性も強い。散りざまがかっこいい。「ダマされるな」とあるように映画のラストには意外な結末が待っています。

★★★☆☆ んーん。微妙

アクション映画としては面白いです。★4でもいいのですが、カタルシスは得られない。そこが難点。といいつつ、よく考えたら、このドラマ、主人公側にも敵にも正義はありません。正義のない殺し合いなのです。視点を敵側にかえるとカタルシスが得られる。でも、それは理屈であって、映画鑑賞では無理。要は、このような正義のない殺し合いが、いろいろ理屈をつけて今も世界中のあちこちで行われているということに気づかせてくれました。

作品の詳細

作品名:マイル22
原作名:Mile 22
監督:ピーター・バーグ
脚本:リー・カーペンター
公開:アメリカ 2018年8月17日、日本 2019年1月18日
上映時間:94分
制作国:アメリカ
製作費:3500万ドル
興行収入:6600万ドル
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