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プロレス界の生きた伝説Ｓ・オースティンと、ロッキー最大のライバルを演じたＤ・ラングレン。２人の肉体派アクションスターが激突するバイオレンス犯罪アクション！

ストーリー：シアトル。元軍人のトミー(スティーヴ・オースティン)は退役後仕事に恵まれず、地元ギャングの元締めビッグ・ダグ(エリック・キーンリーサイド)の用心棒を務めていた。そんなある日、彼はダグからある荷物を運ぶ仕事を依頼される。決して中身を見るなという荷物からトミーは危険なにおいを嗅ぎ取るが、弟が抱える多額の借金を帳消しにするという条件を提示されれば、仕事を受けざるを得ない。だが、《ジャーマン》なる男へ宛てたその荷物を狙って、トミーの前には次々と刺客が現われる・・・。

出演：スティーヴ・オースティン、ドルフ・ラングレン、マイク・ドプド、ダーレン・シャラヴィ、ロックリン・マンロー、ウィリアム・B・デイヴィス、モニーク・ガンダートン、ジェリー・トリンブル、エリック・キーンリーサイド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　80点！

中々面白い作品だった。銃撃戦に殴り合いとアクション映画に求める要素はたっぷり。単純明快でわかりやすいストーリーのラストには急展開も。ただ、オースティンとラングレンの二大主人公のような宣伝をしていた割にはラングレンの見せ場が少ない気がする。オースティンが8でラングレンが2ぐらいの割合だった。総合的に見て、アクション映画として上手にまとまった作品。観てみる価値は充分にあります。

★★★☆☆　エクスペンダブルズの２人が敵味方に別れて戦うアクション映画。

ドルフ・ラングレンの活躍がいくら病気を抱えている身とは言え、少ないなぁと思ったが、スティーヴ・オースティンがその分しっかり補っている。組織のボスから新たな仕事を与えられたオースティンが、ドルフ・ラングレンに運ぶ「荷物」の中身は何なのか。何か手帳なようなもので書留で郵送でもすれば済むのではと何度も思ったが、最後にその中身が分かる。2人に襲いかかって命を落としていった刺客たちは、その「荷物」を知ったらどう思うのだろうか。

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