アクション

エンド・オブ・デイズ

人類の未来をかけた史上最大の闘いが始まった

ミレニアム最後の日、闇の支配者・悪魔が復活。しかし、その運命を変える可能性を秘めたひとりの女がいた。そして、その女を守るためにひとりの男が立ち上がる。

ストーリー:1999年12月31日、<ミレニアム>最後の日、地獄の扉が開かれ闇の支配者・悪魔が復活する。悪魔は次の千年を支配するため人類滅亡の瞬間を待ち受けていた。しかし、その運命を変える可能性を秘めた一人の女がいた。そして、その女を守るために一人の男が立ち上がった。世紀末のニューヨークを舞台に、全人類の未来を賭けた最終戦争が始まった・・・。

出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ガブリエル・バーン、ロビン・タニー、ケヴィン・ポラック、ロッド・スタイガー、CCH・パウンダー、ミリアム・マーゴリーズ、ウド・キア、デリック・オコナー、マーク・マーゴリス、デイヴ・フランコ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 1999年、世界の終わり…

1999年、世界が終わる。とか騒がれていましたね。だがしかし、『何も起きねぇじゃん』と思ったのを今でも覚えていますが、これを観て納得しました。また彼が世界を救ったのか。と。

★★★★☆ いつものシュワちゃんではない

『コマンドー』や『プレデター』のシュワちゃんのようにパワフルな展開はあまりなく、静かにストーリー進行していく印象で、初見の方は肩透かしを食らうかもしれないです。いつもと違うシュワちゃんではありますが、ファンの方は1度は観てほしい映画です。

★★★★☆ 正統派のシュワルツェネッガーだけど

シリアス成分のみの脚本で、シュワちゃんの持つ頼りになる雰囲気=逆転を期待できるような展開にはなりませんでした。どうしようもなく、銃も腕力も通用しない敵に、さんざん絶望的な状況へ追い込まれ、逆転劇もなさそうだな・・・と思ってきたところに常とは異なる起死回生のひらめきを見せる流れは、ちょっと違うシュワルツェネッガーの魅力を見せてくれたと思います。

作品の詳細

作品名:エンド・オブ・デイズ
原作名:End of Days
監督:ピーター・ハイアムズ
脚本:アンドリュー・W・マーロウ
公開:アメリカ 1999年11月24日、日本 1999年12月25日
上映時間:122分
制作国:アメリカ
製作費:1憶ドル
興行収入:2億1200万ドル
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