ジャン=クロード・ヴァン・ダム初期の名作『キックボクサー』が四半世紀の時を経てリブート!
躍動する筋肉、異国情緒を感じさせる訓練、超絶開脚技、世界中を席巻したバトルアクションが28年の時を経て蘇る! “単純明快”“愉快痛快”世界観はそのままのオリジナルを踏襲! より熟練された『キックボクサー』に刮目せよ!
ストーリー:キックボクサーの全米王者となったエリックは、プロモーターのマルシア(ジーナ・カラーノ)からタイへ行き、闇試合でムエタイ王者と対戦してみないかと持ちかけられる。ムエタイ王者トン・ポー(デビッド・バウティスタ)に挑んだエリックだったが、圧倒的なパワーの前に成す術もなく殺されてしまう。兄の復讐を誓ったエリックの弟カート(アラン・ムウシー)は、伝説の武道家であるデュランド(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)の元を訪れ弟子入り、命を顧みない地獄の特訓が始まるのだった・・・。そして厳しい修行の中で技を磨き、宿敵トン・ポーとの決戦に挑む。
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、デビッド・バウティスタ 、アラン・ムウシー、ジーナ・カラーノ、ジョルジュ・サンピエール、サラ・マラクル・レイン
★★★★☆ 悪くはないんですが・・・
良くもないというか、足りないのだよ。それが何か上手く言えない。迫力?サウンド?登場人物のバックボーンもはしおられてる感ありますねぇ。それに何か主役が普通にイケメンでアクションも良いのですがスター性がないというか。お前に言われてたくないよね、ごめんなさい。ヴァン・ダムはいいですよ♪ すかし感ありますが年相応でいい感じ♪ スタローン&ジャッキーもですが往年のアクションスターは師匠役やるのもイイですね。また、相手役があのWWEスターであるバディスタですよ、存在感は一番でしたw そのバディスタと背丈もかわらない主人公、鍛えあげられてるし普通なら立派なのに、なんか物足りなく感じてね不思議。あと、エンディングは作品愛ありますよ♪ 懐かしのオマージュな映像!それ見て思ったのが、やはりヴァン・ダムはスター性ありです。
★★★☆☆ どう見てもバン・ダムがそのまま戦った方が強そう
ジャン=クロード・ヴァン・ダムの『キックボクサー』をリメイク。『クリード』のスタローンよろしくヴァン・ダムがトレーナーとして若手を鍛えるのだが、どう見てもヴァン・ダムがそのまま戦った方が強そう。体つきが現役だし、主人公より強いんじゃね?というシーンも多い。敵役のバウティスタもいい。ただ、剣で戦うシーンだけはショボい。映画としてそれほどみどころがあるわけではないのだけどバヴァン・ダムの未だ健在な肉体にプラス1点。
作品の詳細
作品名:キックボクサー リジェネレーション |
原作名:Kickboxer: Vengeance |
監督:ジョン・ストックウェル |
脚本:ディミトリ・ロゴセティス、ジェームズ・マクグラス |
公開:アメリカ 2016年9月2日、日本 2017年2月4日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1700万ドル |
興行収入:28万ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(字幕版) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |