『映画』デンジャラス・プリズン ―牢獄の処刑人―

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デンジャラス・プリズン ―牢獄の処刑人―

デンジャラス・プリズン ―牢獄の処刑人―

この男、収監してはならない

頭グシャッ! 骨ボキッ! 牢獄バイオレンス! 愛するもののため、男は暴力の化身と化す!!

ストーリー：仕事をクビになり、金を稼ぐために麻薬の運び屋となった元ボクサーのブラッドリー(ヴィンス・ヴォーン)は、麻薬の取引現場で警察との銃撃戦に巻き込まれてしまい、逮捕・収監されてしまう。そんなブラッドリーのもとに、ギャングの人間が面会に現れ、取引の失敗の代償としてレッドリーフ重刑務所に服役している敵対勢力の重要人物を殺すように命じる。はじめは拒否するブラッドリーだったが、ギャングたちは妊娠している妻のローレン(ジェニファーカーペンター)を人質にとっていた。選択の余地の無いブラッドリーは、妻とお腹の子を救うため、レッドリーフ重刑務所送りを狙って刑務所で暴れるが・・・。

出演：ヴィンス・ヴォーン、ジェニファーカーペンター、ドン・ジョンソン、ウド・キア、マーク・ブラカス、ムスタファ・シャキール、トーマス・ギリー、ディオン・ムッチアシト、ジーノ・セガーズ、フレッド・メラメド、クラーク・ジョンソン、ロブ・モーガン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　これが未公開作とは

映画を見るカタルシスってのはこういう事かな。つまり最高です。じっくり人が描かれます。見る人によっては眠たくなるかも。結構残酷なシーンも描かれるけど、それまでにその理由もちゃんと描かれてるのでその残酷描写もスカッとするんよね。あとこの邦題はいただけないなあ。配給会社の人もっと考えてくれないかな。

★★★★★　最低限の自由

最低限の自由を誇る極悪刑務所に送られた主人公を描いた強烈バイオレンス映画。笑えるくらい主人公が強く、笑えるくらいオーバー過ぎるバイオレンス。頭をかち割り、腕を小枝のように端折る。でもかなりのスローテンポ。この独特なテンポにハマるかハマらないかで好みが分かれる思います。