アクション

デッド・オア・ラン

泣く子も黙るメキシコ麻薬連合のドン×超悪徳警官からの処刑宣告! アウトロー父娘 決死の逃避行!

ストーリー:ニック・バロー(ヴィンス・ヴォーン)は、強盗に盗みの計画を売って生活していた。ある日、客の男が仲間と強盗に入った直後何者かに殺害される。被害者の男は、メキシコ麻薬連合のリーダーであるビクター・バスクエ(ジョルディ・モリャ)の息子だった。計画を売った身として、ビクターに命を狙われることを悟ったニックは、長らく疎遠になっていた娘ケイト(ヘイリー・スタインフェルド)のため、自分自身に50万ドルの生命保険をかける。しかし、ビクターが娘の命をも狙っていることを知った彼は、ケイトを連れ逃亡生活を始める。そんな中、彼は自身を待ち伏せしていた警官を殺害してしまうが、彼はあらゆる悪事に手を染めているベテラン刑事ジョー・キーナン(ビル・パクストン)の仲間であった。ビクターとキーナン刑事、二者から追われることとなったニック。果たしてケイトとともに無事逃げ切ることができるのだろうか・・・。

出演:ヴィンス・ヴォーン、ヘイリー・スタインフェルド、ビル・パクストン、ジョナサン・バンクス、マイク・エップス、ジョルディ・モリャ、シェー・ウィガム、ジョン・ファヴロー 、タラジ・P・ヘンソン、アナベス・ギッシュ、ウィリアム・レビー、テレンス・ハワード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ おやじには好感度のよい映画

まあ、へイリー・スタインフェルドみたいなかわいい子が娘ってのが想像を掻き立てるし、警察もマフィアもどっちもチープな構成だが悪役としては分かりやすいし、泥棒の主人公が一番まともな感覚しているってのがプチ反社会的で頼もしいし、ドリームな世界で2時間程度無邪気にどっぷり浸かってられるってのは世知辛い現代社会の片隅で悪いことじゃないだろう。十分楽しめました。批評家好感度が低いってのが笑っちゃった。世の中の映画批評家は何を基準にして批評してるんだろね。とりあえず、ちょっとばかり日常社会でひねくれててあんまり家庭的にも成功していないおやじにとっては抜群に楽しめる映画でしたが。

★★★★☆ B級でも上の部類

無理なく最後まで見られる映画。 アメリカ映画にある派手過ぎるアクションはないし、いくら何でもうまくいきすぎだろう もない。 しかしながら飽きさせることもなく終盤まで進み、 最後にこの手があったか の結末。 見て損はなかった映画。

作品の詳細

作品名:デッド・オア・ラン
原作名:Term Life
監督:ピーター・ブリングスリー
脚本:A・J・リーバーマン
公開:アメリカ 2016年4月29日、日本 劇場未公開
上映時間:93分
制作国:アメリカ
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