アクション

ガンズ・アンド・ギャンブラー

追われるギャンブラー/金髪の殺し屋/消えた100万ドルのお宝

ストーリー:カジノに行き、一晩で所持金全額すってしまったギャンブラーのジョン・スミス(クリスチャン・スレーター)は、次の日目覚めると命を狙われる身となってしまう。原因は、ジョンがポーカーをやっていたときに、100万ドルの価値を持つお宝が盗難に遭ったからだった。ゲーム参加者が犯人だと思ったオーナーは、参加者を殺害すべく、金髪美女の殺し屋や汚職警官を次々に差し向けてきて・・・。

出演:クリスチャン・スレーター、ゲイリー・オールドマン、ミーガン・パーク、ヘレナ・マットソン、デイン・クック、ジェフ・フェイヒー、トニー・コックス、クリス・カッテン、アンソニー・ブランドン・ウォン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ザッツエンターテイメント!

『パルプ・フィクション』を髣髴とさせる軽快でリズムカルなテンポと、ちょっとした緊張感。ちょくちょく登場するエロお姉さん、ブロンズ美女、清純派美少女が良いインパクトになって、一切飽きることなく不運な主人公に感情移入しながら見ていました。そしてオチも痛快。とても楽しめました。大絶賛!とまではいきませんが、なんか★を5つ付けたくなる映画です。これは観てよかったです。

★★★★☆ エルビスに扮したゲイリーが主役かと思いきや。

なんでエルビスの衣装を着こんだゲイリーオールドマンがバス停に?どうして金髪のセクシーな殺し屋がバスに?という???から物語は始まる。戦士のマスク(じつはホピ族のものらしい)を巡ってインディアン(先住民族)の首長側と牧場主側がドンパチ。結局は欲にかられた奴らの騙し合い?かと思ったけど過去の因縁話も絡んでる。映画そのものに重厚さや深い意味を求めなければ、全体にテンポよく軽妙だから楽しく見れる。

★★★★☆ ライトなタランティーノ風

タランティーノには詳しくないけど、なんとなくタランティーノぽいなという感じです。ジャケットにものってますが、ブロンドの殺し屋がめちゃセクシーで格好良いです。

★★★☆☆ 暇ならぜひ

くだらないB級映画を目指した映画だと思います。しかしネタが多く賑やかで作品としての完成度は高めです。お暇なら観て「あー面白かった」で忘れるくらい気楽な映画。

作品の詳細

作品名:ガンズ・アンド・ギャンブラー
原作名:Guns, Girls and Gambling
監督:マイケル・ウィニック
脚本:マイケル・ウィニック
公開:オーストラリア 2012年9月5日
上映時間:90分
制作国:アメリカ
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