米国の男性向け雑誌《ハスラー》の生みの親ラリー・フリントの波乱の半生を、合衆国憲法が保障する“表現の自由”の問題と絡めて描いた、センセーショナルな伝記映画
ストーリー:1972年。ストリップバーの経営者だったフリント(ウディ・ハレルソン)は男性誌《ハスラー》を創刊。同誌は扇情的なグラビアで爆発的に売れたが、同時に世の良識派を怒らせ、ついにフリントは刑務所に送られてしまう。釈放後も彼は何者かに狙撃されたり、妻とともに麻薬に溺れたりと、波乱の人生を送る。一方、ある伝道師が《ハスラー》の記事に名誉毀損の訴訟を起こせば敢然と受けて立つなど、表現を守るためには闘いも辞さない苛烈さを見せ・・・。
出演:ウディ・ハレルソン、コートニー・ラブ、エドワード・ノートン、ブレット・ハレルソン、ドナ・ハノーヴァー、ジェームズ・クロムウェル、クリスピン・グローヴァー、ヴィンセント・スキャヴェリ、マイルズ・チャピン、ジェームズ・カーヴィル
作品の詳細
作品名:ラリー・フリント |
原作名:The People vs. Larry Flynt |
監督:ミロス・フォアマン |
脚本:スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー |
製作:オリバー・ストーン |
公開:アメリカ 1996年12月25日、日本 1997年8月2日 |
上映時間:129分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:4300万ドル |
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