アクション

キングコング: 髑髏島の巨神

この島で、人類は最弱

最凶・最強・最恐―最大の王、究極のモンスター降臨!

ストーリー:舞台は、神話の中にだけ存在するとされた謎の島、髑髏島(ドクロトウ)。未知の生物を求め調査遠征隊が潜入するが、島に着くやいなや、状況は一変する。島の至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡。そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所だった・・・。そして遂にその姿を現す、巨大なる王キングコング。そして次々と現れる、正体不明の巨大モンスターたちに人間は為す術もなく、逃げ惑うのみ。髑髏島の秘密とは−。果たしてコングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのかー。人類は生きて、この島から脱出できるのか・・・。

出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、ジョン・グッドマン、コーリー・ホーキンズ、ジン・ティエン、サミュエル・L・ジャクソン、トビー・ケベル、シェー・ウィガム、ジェイソン・ミッチェル、トーマス・マン、ユージン・コルデロ、ジョン・C・ライリー、リチャード・ジェンキンス、MIYAVI

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ストーリーが分かりやすい。

過去何度もリメイクされたキングコングですが、ストーリーも含めいい感じでした。キングコング映画と思わずに見た方が楽しめるかも。シリーズ化されそうなエンディング?とにかく面白かったです。

★★★★★ 進化するキングコング

これでキングコングの映画は、何作目だろう。テーマの一つが、人間(human being)と野生の交流であるが、どうも自分にはコングがスーパーマンに見えて仕方がないのである。Americaには、DNAとして、HERO希求願望がある。おのずと、そうした無意識の願望が作品として表出したものと見える。‟野生”とは、過酷で熾烈で非常なものである。狼のあの非常な眼、ライオンのあの無表情な眼・・・これが、野生だ!ここ最近、色々と、‟かいじゅう”物の映画が作られているが、自分が不満とする点はここにある。Americaの正義を見たいわけではない。エンディングの部分で、日本のスーパーヒーローの次回作をにおわせる作りになっていたが、もう、人間性を代弁させたような怪獣映画は御免だ!・・・身震いするような、身の毛もよだつような、‟野生”のリアルさを見せてほしい。

★★★★☆ まあ面白い

思っていたより面白いです。アクション冒険ものがお好きな方にはいいのでは?コングがいつもの定位置にいるのが安心でした。人間とコングは理解しあえる。。。こともあるかも?という位置。軍人さんが同行してるのは安心なのか、そうでもないのか、『エイリアン』シリーズでもそういうのありましたが、軍人さんもいい味出してます。最後の最後まで観てください。多分、前半の長い、島いくまでのダラダラした部分が必要なのが分かると思います。

★★★★☆ エンドロールは最後まで見てね!

CGが素晴らしい。実写と見分けがつかないほどで特にコングは自然体で見ごたえ十分。始まってから直ぐコング登場でアメリカ軍と大暴れ!「オオッ!コングもう登場か!」とで出し惜しみ無し。そして皆さ~ん、エンドロールは最後まで見てね。見ないと損しますよ~。「えっ!?そんなつながりがあるの!マジッ!」と怪獣ファンは歓喜すること間違いなし!

作品の詳細

作品名:キングコング: 髑髏島の巨神
原作名:Kong: Skull Island
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
脚本:ダン・ギルロイ
公開:アメリカ 2017年3月10日、日本 2017年3月25日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:1億8500万ドル
興行収入:5億6600万ドル
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