一所懸命作ったハチミツが人間にとられる!?僕のハチミツ、返して!!
ストーリー:バリーは新米の働きバチ。生まれてはじめて巣の外へ冒険に出て、心優しい花屋のヴァネッサとも友だちになるが、あるときスーパーで大量のハチミツを発見してびっくり!“どうして人間が僕たちのハチミツを持ってるの?”本当のことを知りたいバリーは人間のハチミツ工場に忍び込むことを決める。しかし、その思いつきは、とんでもない騒動の始まりだった・・・。
★★★★★ 思ったよりいい映画。
ドリームワークスの映画が好きで色々見てきていましたがなんとなく避けていた作品。たまたまプライムであったので見てみましたが面白い作品でした。ハチの主人公が案外可愛い。人間とハチの関係についてのようなところがテーマでわりと海外のキッズ映画ではありがちなシナリオではあるのですが、美しいCGグラフィックで描かれたハチの世界。そして人間とハチとの禁断の恋愛物語は新鮮でした。
★★★★☆ 子供も大人も面白い
物語を通して、自然界のそれぞれの役割、というものが見えてきます。人とハチが会話出来たら、というあり得ない設定ではありますが、そこが物語をより楽しく、深みを与えていると思います。単にドタバタするのではなく、人の立場とハチの立場からみた様々な見解をユーモアを交えながらも、現実も厳しく見せてくれる、そんな話にとても好感が持てました。
作品の詳細
作品名:ビー・ムービー |
原作名:Bee Movie |
監督:スティーヴ・ヒックナー |
脚本:ジェリー・サインフェルド |
公開:アメリカ 2007年11月2日、日本 2008年1月26日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億5000万ドル |
興行収入:2憶9300万ドル |
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