父と子が織りなす「親子の絆」を、愉快な仲間たちとの「友情の絆」を交えて面白おかしく描いた、ディズニーならではのエンターテイメント作品!
ストーリー:ここニューヨーク動物園の人気者はライオンの親子「サムソン」と「ライアン」。武勇伝が自慢の勇敢な父にコンプレックスを抱く息子の、父へのちょっとした反抗が、ある日大事件に!ライアンは、危険とは無縁の動物園を出て、ワイルドな野生世界で暮らせば自分も勇敢になれると思い「緑の箱」(トラックに積まれたコンテナ)に乗って外の世界に行こうとサムソンを困らせる。ある日、「緑の箱」に入り込んだライアン。しかし、鍵がかかってトラックは動きだしてしまう!!サムソンは必死に追いかけるが金網にはばまれ、トラックは夜の街へと消えて行く・・・。サムソンと一致団結してライアンを探そうと決断する動物園の仲間たち。こうして彼らの動物園からニューヨークの街へ、そして未知なるジャングルへと続くライアン救出の旅がはじまった。果たして、サムソンと仲間たちの運命は・・・そして、ライアンを無事救うことができるのか!?
★★★★☆ 愛って何か?
親子の愛と仲間との友情が溢れていて大人にも何かを教えてくれる内容と思います。御子様にお勧めです。
★★★★☆ 以外に面白いです
パッケージ見るとわかりますが、ライオンも中途半端なリアルさで、コアラなんかまったく見た目がかわいくないし期待してなかったのですが、以外にもすごく面白かったです。マダガスカルは完璧子供向けで最後のダンスなんかみてられませんでしたが、こっちは動物同士の会話が面白いので、すごく楽しめます。コアラの行動と会話は爆笑ものです。見た目がかわいくないのはネライだったとわかります。よくある動物ものですが、見る価値ありです。小学生くらいの子供と一緒に観ると一緒に笑えます。
★★★☆☆ マダガスカルにそっくりだが、それほど笑えない
多くの人がタイトルのことを書くと思われますが、NYの動物園から飛び出して、はるか海の彼方へという展開は「マダガスカル」とそっくりです。マダガスカルには結末を含め、ブラックめなジョークとダンスが満載でしたが、こちらはディズニーということもあって、笑いもより健全で、本作の売りである親子の愛情に重点が置かれています。これ単発で見れば、そこそこ楽しめるファミリー映画なのでしょうが、トレーラーを見ただけでデジャブを感じてしまうほど、同じようなCG映画を作って公開するという感覚が納得できませんので、評価は低いです。原題は「The Wild」。米国でも酷似が指摘されてあまりヒットしませんでした。
作品の詳細
作品名:ライアンを探せ! |
原作名:The Wild |
監督:スティーブ・スパッツ・ウィリアムズ |
脚本:エド・デクター |
公開:アメリカ 2006年4月14日、日本 2006年12月16日 |
上映時間:82分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8000万ドル |
興行収入:1億200万ドル |
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