ドラマ

キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け

隠された損失、作られたアリバイ・・・危険な賭けに出た経済界のトップに立つ男の運命は!?

ストーリー:マンハッタンを闊歩するヘッジ・ファンドの大物ロバート・ミラー(リチャード・ギア)。幼少の頃から「世界はM-O-N-E-Yの5文字で回っている」と悟り、2008年の世界的金融危機も先見の明で回避。彼が率いる投資会社は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いだ。幸せな家庭を持ち、富を築き、慈善家で人道主義者でもある彼は、一見誰の目にも非の打ちどころがない、完璧な成功者。だが実は、投資の失敗から多額の損失を抱えていた。その上、恋人との逢瀬で致命的な過失を犯してしまう。それから逃れるために嘘を重ね、危険な賭けに打って出るが・・・。

出演:リチャード・ギア、スーザン・サランドン、ティム・ロス、ブリット・マーリング、レティシア・カスタ、ネイト・パーカー、スチュアート・マーゴリン、クリス・アイグマン、ラリー・パイン、グレイドン・カーター、ブルース・アルトマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大富豪の転落劇かと思いきや

いやー。おもしろかった!投資会社を率いる主人公が、自分のビジネスを売却しようとする。その理由は、一緒に働く家族にさえもわからない。詐欺行為をしたことで主人公にかかっていく大きなプレッシャー。眠気から引き起こした自動車事故。そこで明るみになった不倫。刑事事件の捜査対象になっていく。典型的な「転落劇」かと思いきやそうはならなかった。モヤモヤとしたエンディング。凄かった。これは面白い。

★★★★☆ スリリングな作品

投資会社を経営している社長一家の話。経営危機を隠しながら銀行との合併を進めていく過程はハラハラします。最初、話のストーリが掴みにくいですが中盤から面白くなってきます。金持ちは犯罪を犯しても捕まらないのは実際のアメリカでも多くある事なのかと考えさせられます。

★★★★☆ 大富豪の強かさ

なかなかおもしろい映画だった。一言で言うと金持ちの強さを描いた作品だ。ニュースを見ていると大富豪の不正は腹立たしいが、こういう形で映画にされると主人公のたくましさに舌を巻いてしまう。もっともこの順番は逆で、落とし穴に落ちても這い上がれる力を持っているからこそ、成功できるのだろう。

★★★☆☆ 突然話が終了しました。

映画自体はかなりの秀作ですが、尺の問題なのか物凄く引き込まれてからの突如のエンドロール。これはもう30分見たい映画でしたが先は想像してくださいみたいな感じで終わったので勿体なさと中途半端さが否めない映画です。

作品の詳細

作品名:キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
原作名:ニコラス・ジャレッキー
監督:ニコラス・ジャレッキー
脚本:ニコラス・ジャレッキー
公開:アメリカ 2012年9月14日、日本 2013年3月23日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:1200万ドル
興行収入:3500万ドル
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