ホラー

ラザロ・エフェクト

死ぬより怖いのは、生き返ること

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『パージ』の製作者が放つ禁断の「ラザロ復活」プロジェクト!

★世界中で報告されている<死者の復活=ラザロ徴候>を題材にしたリアルな設定

古くは、新約聖書「ヨハネによる福音書」で<ラザロの復活>として記述される、死者の復活現象。20世紀以降も世界各所でその事例は報告されているが、今なお謎も多く、多くの研究者を魅了している。本作はそんな数々の「ラザロ徴候」にインスパイアされており、リアルな題材がユーザーに訴求すること間違い無し!

ストーリー:医学研究者フランク(マーク・デュプラス)と婚約者のゾーイ(オリヴィア・ワイルド )たち研究者グループは「死者を蘇らせる」ことができる「ラザロ血清」の研究に日夜没頭していた。ある日、実験の最中にゾーイが事故で感電死し てしまう。哀しみに駆り立てられたフランクは研究員の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに投与して彼女を死の淵から蘇らせることに成功する。しかし、復活に喜ぶのもつかの間、 ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める。死の先で彼女が見たものとは、生き返った人間が手にした力とは。死からの再生という禁断の研究に足を踏み入れた研究員たちを襲う恐怖と 絶望のなか、我々は死ぬよりも恐ろしいことがあることを知らされる・・・。

出演:マーク・デュプラス 、オリヴィア・ワイルド 、サラ・ボルジャー、エヴァン・ピーターズ、ドナルド・グローヴァー、レイ・ワイズ 、エイミー・アキノ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★☆☆  発達した医学がもたらした悲劇

現代の医学というか研究が発達したために起こった悲劇か。意図的に死者を蘇らせるといえば真っ先に『ペットセメタリー』を思い出すが、『ペットセメタリー』のような悲壮感はない。ちょっと意味のわからない夢の中のシーンやラストもやや不完全で消化不良と言った感じである。生き返った者の変化をもう少し丁寧に描いていればよかったかな。

作品の詳細

作品名:ラザロ・エフェクト
原作名:The Lazarus Effect
監督:デヴィッド・ゲルブ
脚本:ルーク・ドーソン
公開:アメリカ 2015年2月27日、日本 2016年6月11日
上映時間:83分
制作国:アメリカ
製作費:330万ドル
興行収入:3800万ドル
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