コメディー

フォー・ルームス

4つの客室からの無理難題に翻弄される新米ベルボーイの姿を描いた、クエンティン・タランティーノを含む4人の若手監督が贈るエンタテインメント・ムービー!

ストーリー:大晦日のロサンゼルス、ホテル・モンシニョールでは、不運なベルボーイのテッド(ティム・ロス)が、人生で一番荒れ狂った夜を迎えていた。いたずら好きで物を壊しまくる子供たちや、断れないのをいいことに信じられないような言いつけをする非道な映画スターまで、奇客珍客ご一行に出会うテッドは・・・。

出演:ティム・ロス、ヴァレリア・ゴリノ、マドンナ、リリ・テイラー、アイオン・スカイ、アリシア・ウィット、アマンダ・デ・カディネット、ジェニファー・ビールス、アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック、キャシー・グリフィン、マリサ・トメイ、クエンティン・タランティーノ、ジェニファー・ビールス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ やっぱ楽しい

大昔に観たんですが今回改めて観てホントに楽しい映画だなあって思いました。出演者もみんな若くて観ている方も気持ちが若返りました。ホント楽しい映画。

★★★★★ コメディーの最高傑作

4つのストーリー共に完成度が高く、それぞれ文句なく楽しめる。それぞれの作品に「監督の臭い」が強烈に吹き出していているが、それをティム・ロスがひとつの枠の中にきっちりと収めているところも見所。第3話を見てから『スパイキッズ』を見ると「ニヤリ」せずにはいられない。タランティーノが「出まくり、しゃべりまくり」の第4話のラストシーンは、何度も巻き戻して見たくなること必至。

★★★★☆ 友達同志で楽しんで作った映画。

大晦日のホテルでベルボーイのテオドアに降りかかる災難の数々はとにかくはちゃめちゃ。彼が真面目な顔をしてるところが笑いをさそう。製作者や共演者はタランティーノとその友人達が殆どだから、撮影現場も大騒ぎだったに違いない。一話では魔女集会に遭遇。二話の間男に間違えられて、三話ではメキシコマフィアの子供のベビーシッターになり、最終話では酔っ払ったハリウッドスターのパーティに呼ばれて・・・すべてのエピソードが楽しい。又出演者が豪華!あっと驚く大スターから、懐かしのスターがほんのちょい役で出てるから、それを探すのも面白い。

作品の詳細

作品名:フォー・ルームス
原作名:Four Rooms
監督:アリソン・アンダース、アレクサンダー・ロックウェル、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ
公開:アメリカ 1995年12月25日、日本 1995年12月9日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
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