こんにちは、ダンボです
ひとつの勇気が、自分を、まわりを動かす、感動のファンタジー・アドベンチャー!
ディズニーと個性の素晴らしさを描き続けてきたティム・バートン監督が、オリジナル脚本で贈る新たな「ダンボ」の物語。“大きすぎる耳”を持つ子象のダンボは、引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す!自分のため、母に会うため、大事な仲間を救うため、ダンボは勇気を振り絞る。
ストーリー:サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンス)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。
出演:コリン・ファレル、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンス、エヴァ・グリーン、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、シャロン・ルーニー、デオビア・オパレイ、フィル・ジマーマン、ロシャン・セス
★★★★★ かわいい!ダンボと人間の交流が感動的!
原作アニメもいいけど、この実写版はアニメ版より深い内容を持ってます。アニメ版はダンボがサーカスで飛んで人気者になって終わりですが、実写版ではそのくだりは前半でまとめられて、さらにオリジナル脚本のドラマチックな展開があります。アニメ版では人間はあまりいい描かれ方をしていないですが、実写版では人間がダンボを助け、ダンボも人間を助けます.そのあたりが一番感動的です。星5つでも足りないくらいの素敵な作品です。
★★★★★ 泣いたり笑ったり大変です
最初の10分の、父と子の久々の再開のシーンで、まず号泣しました。ほかにも、CGなのに親子の象の愛情に思わずウルっとさせられたり、ディズニーらしからぬハチャメチャな展開にハラハラしたりと、見どころ満載の名作です。ティムバートン監督のファンはとりあえず買いましょう。
作品の詳細
作品名:ダンボ |
原作名:Dumbo |
監督:ティム・バートン |
脚本:アーレン・クルーガー |
公開:アメリカ 2019年3月29日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億7000万ドル |
興行収入:3億5300万ドル |
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