アドベンチャー

幸せの1ページ

人生なんて、たった1行で変えられる

孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女との出会いを綴ったハートフル・アドベンチャー!

ストーリー:ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)にはある秘密があった。それは、自分が書く勇気あるヒーロー、“アレックス・ローバー”からは想像もつかないほど、問題を抱えた人物だということ。対人恐怖症で外出恐怖症、おまけに極度の潔癖症の引きこもりだったのだ! しかし、ある日、南の島で暮らす少女ニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールを受け取り、彼女の生活は一変する・・・。

出演:アビゲイル・ブレスリン、ジョディ・フォスター、ジェラルド・バトラー、マディソン・ジョイス、マイケル・カーマン、シャノン・ヴァン・デ・ドリフト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ジェラルド・バトラーの魅力満載!!!

個人的に大好きな俳優さんなんです!!!無人島で暮らす学者と、小説の中に登場する冒険家の一人二役です。それぞれの役の中で違った魅力があって、最高です!!!映画全体では、少しストーリーとして無理がある場面もありますが、、”ジェラルド・バトラー”のことが好きな人間が、彼を見るための映画としては、申し分ありません!!!

★★★★★ 最高に楽しい映画でした。

私は、とても楽しく満足できる作品でした。何回も見たいと思います。女の子のしぐさやトカゲやその他の動物の可愛らしさが私の心に温かいものを伝えてくれました。また、父親と娘の愛情の絆の大切さや、ジョディ・フォスターの演技もとても楽しく良かったです。

★★★★☆ 子供と笑い転げた作品

キャメロン・ディアスの『私の中のあなた』の子役の子なんですね。美人ではないけれど、意思の強そうな目をした魅力的な女の子です。ジョディ・フォスター演じる、潔癖症、対人恐怖症?、乗り物もダメな引きこもり作家の大冒険が、とにかくおもしろいです。プチ引きこもりの過去を持つ小学生の子供と見たのであまり重い内容だと嫌だな〜と思ったのですが、おもしろかったようで笑いころげていました。タイトルやあらすじから想像するような感動するようなシーンもなく、ひたすらドタバタコメディで軽く見ることができます。ガリレオの体積と重さのエピソードが出てきたり、ウィットに富んでいます。でも大人が見るには内容が無さすぎるし、高校生以上には子供っぽすぎるかなぁ。小学生向けの映画だと思います。

★★★☆☆ 気晴らしのファンタジー

映像がきれい。ジョディ・フォスターは、やっぱり美しい。年を取っても、いい取り方をしてくれていると、大好きです。ストーリーには、現実味も哲学もないけれど、気分転換にはちょうどよく、お約束通り笑わせてくれて、最後はハッピーエンド。こういうのも、たまにはいいんじゃないか、と、心地よくのびをしながら思います。

作品の詳細

作品名:幸せの1ページ
原作名:Nim’s Island
監督:マーク・レヴィン
脚本:マーク・レヴィン
原作:ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』
公開:アメリカ 2008年4月4日、2008年9月6日
上映時間:96分
制作国:アメリカ
製作費:3700万ドル
興行収入:1億ドル
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