1955年にで映画化された名作ミステリーを、異色の2大女優共演でリメイクしたサスペンススリラー!
ストーリー:全寮制の男子校の理事長ガイ(チャズ・パルミンテリ)は心臓の弱い校長の妻、ミア(イザベル・アジャーニ)がいながら、教師の1人のニコル(シャロン・ストーン)と愛人関係にあった。それはミアも暗黙の了解としていたが、ガイの暴力に耐えかねたミアとニコルは手を組み、ガイを殺す計画を立てる。計画通りガイを殺害し、学校のプールに彼を沈めた2人だったが、翌日口実を作ってプールの水を抜かせたところ、そこにガイの死体はなかった!
出演:シャロン・ストーン、イザベル・アジャーニ、チャズ・パルミンテリ、キャシー・ベイツ、スポルディング・グレイ、アレン・ガーフィールド、ドナル・ローグ、ジェフリー・エイブラムス、シャーリー・ナイト
★★★★★ ドキドキ感がたまりません。
二転三転する展開に何度観てもドキドキします。謎めいた3人が絶妙な演技でさいごまで緊張しました。キャシー・べイツも素敵でした。
★★★★★ やっぱりシャロンは悪女の役が似合う
理知的な女性は、やっぱり悪女の役が似合うと思う。好きな作品です。
★★★★☆ 2大女優の競演
冒頭からいきなりイザベル・アジャーニのヘアヌードシーンがあり、思わず(^∀^)。前作のフランス映画は観ていないが、美しい画面、テンポの良い物語展開、主演女優陣の名演と三拍子揃った佳作の印象。ただストーリーがあまりにも分り易く淡々と進むので、もう少し濃厚さが欲しい所。期待していたストーンとアジャーニの濃厚シーンは最後まで無かった、残念。中盤から登場するキャシー・ベイツもイイ味出している。
★★★☆☆ 米仏ワガママ女優対決
全編シャロン・ストーンのフアッションショー、って感じ。それに対し、仏の名花アジャーニがストーンの引き立て役みたいで、勿体無い気がしました。豪華キャストが最大の見物で、内容自体は今となっては、あまり記憶に残ってません・・・そして脇役でキャシー・ベイツが出てますが、やはりスゴイ存在感!この人が出ると映画が締まります。
作品の詳細
作品名:悪魔のような女 |
原作名:Diabolique |
監督:ジェレマイア・S・チェチック |
脚本:ドン・ルース |
公開:アメリカ 1996年3月22日、日本 1996年7月13日 |
上映時間:107分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4500万ドル |
興行収入:5200万ドル |
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