ドラマ

ハイヤー・ラーニング

レイプ、同性愛、カルト、洗脳、人種差別…ここは大学という名の戦場

ストーリー:希望に胸を高鳴らせて、コロンブス大学に新入生がやって来た。現実は彼らの前に厳しく立ちはだかる。デートレイプされたために性差別の問題に目覚め、一緒に女性問題に取り組むレズビアンのタリン(ジェニファー・コネリー)と関係してしまうクリスティン(クリスティ・スワンソン )。陸上選手として奨学金を受けられない苛立ちから、急進的な黒人グループと接近するマリク(オマー・エップス )。友人がいない孤独を癒すためネオナチのグループに参加し、過激思想に洗脳されてしまうレミー(マイケル・ラパポート )。彼ら3人の青春が交錯したときにキャンパスで悲劇が起こった!

出演:オマー・エップス 、クリスティ・スワンソン 、マイケル・ラパポート 、アイス・キューブ、ローレンス・フィッシュバーン、ジェニファー・コネリー、タイラ・バンクス、レジーナ・キング 、ジェイソン・ワイルズ、コール・ハウザー、カリ・サリン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ アメリカの縮図 考えなければならない問題が山積み

アメリカが抱える人種問題、経済格差、性差別問題などを、大学生(大学生活)に投映しているような映画です。とにかくアメリカという国が良くも悪くも、自己主張の国なのだと思い知らせれます。日本の大学生活ではここまでアイデンティティを深掘りする空気や機会は与えられないでしょう。内容が詰め込まれているのでツッコみがはいる部分もあるかと思いますが見応えはある映画です。問題の根底にあるのは歴史的な差別と偏見、そしてコミュニケーション不足による相互理解欠如からくる軋轢と勘違いが愚劣な争いを生み、世界的な宗教戦争と同じく、争いが争いを生む構図になっています。数年アメリカで暮らしておりましたが、アメリカ国内は、多人種、他宗教にセクシャリティの問題も絡みあっており、加えて経済格差による「豊かさの差」が人々を更に混乱させる状況にあり、それがずっと続いています。ピストルやライフルは簡単に手に入るので武装という名の暴力で簡単に人を殺せてしまいます。20年以上前に作られたの映画の社会状況から何も変わっていないのが一番の問題なような気がしますね。

作品の詳細

作品名:ハイヤー・ラーニング
原作名:Higher Learning
監督:ジョン・シングルトン
脚本:ジョン・シングルトン
公開:アメリカ 1995年1月11日、日本 1995年7月29日
上映時間:127分
制作国:アメリカ
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