ポンコツ魔法使いでも、きっと世界は救える
ユニバーサル・ピクチャーズ×アンブリン・エンターテインメントが贈る、魔法の世界
ストーリー:主人公は10歳の少年、ルイス。不慮の事故で両親を亡くした彼は、伯父のジョナサンに引き取られる。初めて会った伯父さんは、やさしそうだけど、ちょっぴり変な感じ。伯父さんが一人で暮らす古い屋敷には、なぜかたくさんの時計が置かれ、怪しげなムードが漂っている。しかも隣に住むツィマーマン夫人も、なんだか奇妙・・・。じつはこの二人、魔法使いだった! しかもジョナサンはポンコツの魔法使い。ツィマーマン夫人は一流の魔女!? ジョナサンの屋敷に隠された魔法の時計をめぐり、ルイスと二人の魔法使いが、信じがたい世界の扉を開く!
出演:ジャック・ブラック、オーウェン・ヴァカーロ、ケイト・ブランシェット、カイル・マクラクラン、レネイ・エリース・ゴールズベリイ、サニー・スリッチ、ヴァネッサ・アン・ウィリアムズ、コリーン・キャンプ、ロレンツァ・イッツォ
★★★★★ 小学校中学年くらいからオススメかな
8歳の子供と一緒に見ましたが、映画に感情移入しすぎてしまう子供さんには、ちょっと恐怖感が強い映画かもしれません。ストーリーは、少年が主人公で、子供にも共感できる点が多く、オススメです!魔術がかなりリアルに描かれているので、うごく骸骨とかカラクリ人形など、大人が見ていてもビクっとするシーンがありました笑。 逆に言うと、大人が見ても十分楽しめる映画です。キャスティングも良く、個人的には大変好きでした!
★★★★★ 怖さとユーモアの融合
『ホーム・アローン』の魔術版という表現が近いかなと思いました。ユーモアたっぷりなんですが、結構ホラー要素があるのでお子様と一緒に見ると嫌がられるかと思います。ジャック・ブラックとケイト・ブランシェットのコンビはなかなか秀逸でした。吹き替え版だと佐藤二朗と宮沢りえなんですね。字幕版を観ましたが吹き替え版も観たいと思いました。原作が無くても映画で続編期待したいです。
★★★★☆ 『シュマンジ』?っぽい?吹き替え批判あるけど…
なんか強引な展開といい。『ジュマンジ』思い出した。やっぱ家族向けで、強引な展開でハラハラドキドキするお話。『ジュマンジ』の方は、当時はやってたボードゲームとアドベンチャォーが盛り込まれ、こっちは今流行りの、ホラーちっくと魔法が盛り込まれ。どっちも、ツッコミどころ満載なんだけど、面白ければそれでいいや。な、頭空っぽにして見る系の映画だと思った。気軽に、流し見できていいかも。
★★★★☆ わかりやすいファンタジー
難しいことは抜きで楽しめる良質なファンタジー。ケイト・ブランシェット、グレイヘアーでも理知的な美しさ健在ですね。夏休み、子供さんも一緒に楽しく見られると思います。深みやヒネリ、大人のダークファンタジーを求めている方には不向きかもしれません。
★★★☆☆ 吹き替えじゃない方が楽しめるかも?
声優に俳優さんやベテランさんを起用するのはいいんだけど、どうしてもその人物と顔が浮かんでしまって途中からその人物(キャラ)を思いながら見てしまったw特に初めからアニメキャラしかイメージがわかなかったwもう少し人選とか選べないものかと思った 配給する側は選択ってどうやってるのかな?作品は良いところもあり、そうでないところもあるがお昼か深夜の映画枠的な作品に思えた最初と最後はいいのだが、途中はもう少し割愛してもいい感じだった。ファンタジーとオカルトとヒューマンストーリー的な感じで、インパクトに欠ける。余談だけどスタイルが変わらないのか、やはり綺麗なケイト・ブランシェットさんは居るだけで妖艶だw
★★★☆☆ 名優が大真面目に演じる子どもの絵本
事故で両親を亡くした傷がまだ新しくそして世の中に馴染めない主人公。時間を戻して人類を消し去ってしまおうとする死から蘇った邪悪な魔法使い。魔法使いが使う武器や登場するものはこどもが大好きうんち(植物からできているライオンだけど)/おしっこ(小さくなった赤ちゃんだけど)/ゲロ(ジャックランタンのかぼちゃだけど)。わかりやすいストーリーと感情の起伏、めでたしめでたし仲良く暮らしましたとさは見ていて安心できるものがあります。テンポの悪さは感じるものの、ジャックブラックとケイトブランシェットの名優二人が真面目に丁寧に演じています。色彩やデザインも小道具も魔法世界大好きな人には嬉しくなっちゃう。大人にとってはすこし物足りないため星3つです。
★★☆☆☆ 浅いストーリーで大人には退屈
魔法使いになるというのは子供のファンタジーでいいと思うが、もう少し深みのあるストーリーでないと大人には退屈。吹き替えはやはり、プロの声優さんに演じてもらいたい。
作品の詳細
作品名:ルイスと不思議の時計 |
原作名:The House with a Clock in Its Walls |
監督:イーライ・ロス |
脚本:エリック・クリプキ |
原作:ジョン・ベレアーズ『壁のなかの時計』 |
公開:アメリカ 2018年9月21日、日本 2018年10月12日 |
上映時間:105分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4200万ドル |
興行収入:1億3100万ドル |
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