アドベンチャー

アーサーとミニモイの不思議な国

タイムリミットは36時間、 身長2mmで大冒険!

ストーリー:アーサー(フレディ・ハイモア)は冒険を夢見る10歳の少年。ある日、屋根裏で宝物の地図を発見する。4年前に失踪した冒険家のおじいさんが残したそのお宝は体長2mmのミニモイ族が住む《ミニモイの国》にあるという。明日までに借金を返済しないと家を追い出される家族を救うため、旅立ちを決意するアーサー。暗号の謎を解き、財宝へとたどりつけるのか。家族、そしておじいさんとの思い出を守るため、ミクロワールドへの大冒険がいま、始まろうとしていた・・・。

出演:フレディ・ハイモア、ミア・ファロー、ペニー・バルフォー、ダグ・ランド、ロナルド・クロフォード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 現実にあったらいいな♪

映画!という感じでボリュームがありとても満足しました。構成がしっかりしていて、あれ?と立ち止まることもなく流れるようなストーリーでかつワクワクしながら見れました!洞窟シーンは一緒に探検している気分で童心に帰れました。観て良かったです。

★★★★☆ 3巻まででてる

これは1巻目ですが、一番面白いし吹き替えもいいお思います。ただ3部作なので一気に買ったほうが見やすいかもしれません。次巻から声優が変わったりそこで終わるの?って感じなので。

★★★★☆ さすがベッソン、よく書けた冒険劇。豪華声優陣も見物

お子様向けの冒険ファンタジーながらよくできている。と思ったらリュック・ベッソン原作・監督だった。子供の世界(夢と空想、孤独と祖父への憧れ)と大人の世界(経済問題)という二つの力学を上手く使って物語を紡いでいる。主人公(10歳)と同じ年頃の子供が観たら夢中になりそう。エンドロールを観て初めてわかったが、声優もR.デニーロ、マドンナ、スヌープドッグなど超豪華。悪玉のボス、マルタザールの声がデビッド・ボウイ。昔「ラビリンス」というファンタジー映画でも悪の王子を演じていたのを思い出す。本作中、ナイトクラブのシーンでボウイの曲が少しだけかかるなどの遊びもある。注意して観たらもっと色々みつかるかも(S.ドッグやマドンナの曲はかかってたかしらん)。こういう大人向けの楽しみも用意されている。それから、ミア・ファーローが昔と変わらず綺麗で驚いた!ちょっとお祖母ちゃんという感じではない。往年のファンとしては嬉しい限り。このマルタザールが、「堕ちた英雄」であるらしいことが本人の口から語られるが、王女には否定される。この点がもっと掘り下げられていたら、子供向けファンタジー以上のものになったのに惜しまれる。とは言え、よく出来たエンタテイメントであることは間違いない。是非親子でお楽しみください。

作品の詳細

作品名:アーサーとミニモイの不思議な国
原作名:Arthur and the Minimoys
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、セリーヌ・ガルシア
公開:フランス 2006年11月29日、日本 2007年9月22日
上映時間:104分
制作国:フランス
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