ボクはイケてる中学生を夢見る少年グレッグ。聞いてよ。ボクのトホホな毎日・・・
ストーリー：ボクはイケてる中学生を夢見るグレッグ(ザカリー・ゴードン)。でも、現実はイジワルな兄にいたずらされたり、両親に怒られてばかりと全然サエない。しかも学校では、イケてない親友ロウリー(ロバート・キャプロン)のせいでボクまで恥ずかしい目に・・・。でもある日、ひょんなきっかけでロウリーだけが人気者に! なんで!? どうして!? あんなヤツ、大嫌いだ! いったいボクの夢と友情はどうなっちゃうの・・・。
出演：ザカリー・ゴードン、ロバート・キャプロン、レイチェル・ハリス、スティーヴ・ザーン、デヴォン・ボスティック、クロエ・グレース・モレッツ、カラン・ブラル、グレイソン・ラッセル、アンドリュー・マクニー、ラウイ・ユー
★★★★★ 子供のころを思い出す
大人から認めて貰いたい、同じ年の友達にも認めてもらいたい、そんな子供なりの心の葛藤を面白くそしてちょぴり泣ける？そんな作品でした。誰もが一度は経験したことのある、またこれからの人生でも経験するであろうダメダメな日々を自分なりに、そして、いろんな人に頼り頼られながら生きていく糧がこの作品にはいっぱい込められている気がしました。人生ってけっこう楽しくなるかも～。
★★★★☆ 青春時代の前の段階。クソガキ時代を思い出させてくれる映画。
人間生活で日本風に言う正に青春時代前。パッと楽しかった学生時代を思い出す。その少し前を描いた様な映画。幼く、他人を思いやれている様で思いやれていない。そして、自分という人間を理解出来ている様で出来ていない。クソガキ時代がそこには有って無鉄砲で強がりで背伸びばかりして、つまらない物を格好良いと思っていたり。良いクソガキ時代を描いた映画です。作品も日記を追っていくというモノがオリジナルだと思いますけど。昔のアルバムを開きたくなる様なそんな映画です。
作品の詳細
| 作品名：グレッグのダメ日記 |
| 原作名：Diary of A Wimpy Kid |
| 監督：トール・フロイデンタール |
| 脚本：ゲイブ・サックス |
| 公開：アメリカ 2010年3月19日、日本 劇場未公開 |
| 上映時間：94分 |
| 制作国：アメリカ |
| 製作費：1500万ドル |
| 興行収入：7500万ドル |
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