伝説のヴァンパイア・ハンター、それが〈プリースト〉、封印された力を、愛する者のため、そして人類のために解き放つ!
ストーリー:伝説のヴァンパイア・ハンター=プリースト(ポール・ベタニー)は、ある日ヒックスという青年から、兄一家がヴァンパイアに襲われ、姪のルーシー(リリー・コリンズ)が連れ去られたことを知らされる。プリーストは人類に危機が迫っていることを教会に報告するが信じてもらえず、掟を破ってヒックスとともにルーシー救出のため、ヴァンパイアの巣窟へ向かう。教会は、彼らを罰するため別のプリースト集団を派遣するが、そのリーダーはかつてのプリーストの戦友であり、彼とともに再び熾烈なヴァンパイアとの戦いに身を投じていく。今まさにヴァンパイアvs.人類、種族の存亡を賭けた新たな戦争が始まろうとしていた・・・。
出演:ポール・ベタニー、リリー・コリンズ、カール・アーバン、キャム・ギガンデット、マギー・Q、ブラッド・ドゥーリフ、スティーヴン・モイヤー、メッチェン・アミック、クリストファー・プラマー、アラン・デイル
★★★★★ ザラついた映像が心地いい!
B級作品だと思うんですけど、私はこういうテイストが好きですねえ。
★★★★★ かっこいい父親です
プリーストという特殊な技能のため家族とも分かれてバンパイア退治をして、あとは教会に無視された存在になって、娘がバンパイヤに誘拐されて娘の恋人とともに再びバンパイア退治に向かう、スーパー強い人間です。特典の俳優二人による解説がとても面白いです。ありえないことが嫌いな人には向いていないですが、ともかく強いヒーローが好きな人にはグッドです。
★★★★★ Paul bettany 最高!
やはり、主人公演じるポール・ベタニーの孤独でセクシーな演技は、圧巻ですね。 ストーリーも余計なところがなく、サクサク進んでいくので、最後まで手に汗を握れる感じで、新鮮でした。 アクションも、完成度高くて、めっちゃ格好いいです。 次回作を匂わせる終わり方でしたので、次回も期待しています!!!
★★★★☆ いろいろ惜しいっ!
哀愁漂うヒーロー役をやったら、最高のベタニーさんです。近年は悪役だけでなく活躍の幅を広げ、良かったなあと思います。吹き替えは、おなじみの加瀬さん。字幕と吹き替えの、両方を楽しめました。魅力的な登場人物にシティのダークな世界観とアクションの鮮やかさは、やはり面白い。母シャノンが数分の登場シーンにもかかわらず、魅力的で内に秘めた強ささえ感じさせる存在です。マギーQ演じる仲間も、すごくカッコいい!最後「私は恐れません。」と祈る台詞は鳥肌が立ちました。一番残念なのは、ヒロイン。おそらく強さや未来を感じさせる役だったであろうはずが、なぜこんな感じになったのか。悪役も今ひとつ。むしろ脇役の感染者たちのほうが、見てくれは同じなのに個性的で良かった。2回観ると、わからない部分がわかってきます。続編見たかったなあと思い、欲しい4つ。
★★★☆☆ ヴァンパイア物としては
ヴァンパイア物の作品と思うと拍子抜けする作品かも知れません。しかし、物語の伏線が練り込まれてあり単調ながらも楽しめる作品でした。プリーストが使用する武器類も面白く魅力的です。ヴァンパイアと言うよりもグールに近いかな。
作品の詳細
作品名:プリースト |
原作名:Priest |
監督:スコット・スチュワート |
脚本:コリー・グッドマン |
原作:『PRIEST』邢民友 |
公開:アメリカ 2011年5月13日、日本 2011年9月23日 |
上映時間:87分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6000万ドル |
興行収入:7800万ドル |
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