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アメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀を暴け!

『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングとラッセル・クロウ共演のアクション

ストーリー：シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチ()ライアン・ゴズリングは、腕力で揉め事を解決する示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)に強引に相棒にされ、失踪した少女の捜索を開始する。この凸凹コンビに、13歳なのに車の運転までこなすキュートなマーチの娘・ホリーが加わり捜索を進めていくと、簡単なはずだった仕事は1本の映画にまつわる連続不審死事件へと繋がり、やがて3人はアメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく・・・。コードネーム“オールド・ガイ”“ブルー・フェイス”“ジョン・ボーイ”・・・次々と襲い来る凄腕の殺し屋に標的にされ、3人は命がけで事件解決に奔走するのだが・・・。

出演：ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス、マット・ボマー、マーガレット・クアリー、ヤヤ・ダコスタ、キース・デイヴィッド、ボー・ナップ、ロイス・スミス、キム・ベイシンガー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　面白い映画

シャーロックホームズの凸凹コンビお彷彿とさせる笑えるシーンが多いですのでコメディ映画みたいな雰囲気でした。

★★★★★　2が出てほしいなぁ

すごく好きな映画！配役も良かった～。子役も美人！『ラ・ラ・ランド』よりはこっち派。

★★★★☆　フルで観たら印象が違った

予告動画見た時の印象と違った。コメディ要素の強い映画かと思ったけど、意外とそうでもない。おっぱい出してるシーンがそこそこあったり、下ネタ表現あったり・・。中年男2人にその娘を加えた3人のコンビは中々良かったですね。

★★★★☆　雰囲気とかノリは最高です

展開はすごい適当だけどノワール的に主人公たちがどんどんヤバい事件に巻き込まれていく感じは見ていて気持ちいいです。バタバタした展開も爽快です。70sの音楽とかプロダクションデザインも良い。シネマトグラフィも街の撮り方などかっこいい。もっと70sのファンキーな犯罪モノっぽかったら最高だけど。ライアン最高！ラッセル・クロウは『L.A.コンフィデンシャル』みたいなかっこいい感じじゃなくて好感が持てる。ダサい感じがジョン・グッドマンに似てる。前半は話がわけわかんない感じで『インヒアレント・ヴァイス』にも似てる。でももっとエンターテインメントな感じでそこが良いです。キスキスバンバンよりもアクションが多くて楽しめます。

★★☆☆☆　私立探偵ゴズリング

いわゆるテンポの良い私立探偵ものあるいはルパン三世の類です。ライアン・ゴズリングのファンなんですが、彼の姿が観たいだけの方も大丈夫。退屈しません。というか、彼の出演作は基本的に『ラ・ラ・ランド』よりは面白いかと・・・。勿論、彼の「人間の持つ内なる狂気」を描いた役柄で見せるた強烈なセクシーさが好きですが。今作でみせるヘナチョコなキャラも悪くない。ホント、イイ男だなぁとつくづく思います。想像以上にイイ味出てたので、「ヘタレだけど泣かせる」的なジンワリくるエピソードも欲しかったな。「ぼてっ」としてるラッセル・クロウもこれまた好感。70年代のイケイケ感に乗せながらも、子役も居るし、さすがに清潔感はあって娯楽作品ですね。アクション大作は言い過ぎだな。こういうライトな映画もたまには観たい。

作品の詳細