『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督×『TAXi』シリーズのリュック・ベッソン脚本の豪華タッグ!
パリを舞台に繰り広げられる、心臓破りのエキサイティングなアクション・エンターテインメント大作が誕生! 悪人どもの扱いは巧いが自分の娘には手を焼く、賢くて危険なベテランエージェント、イーサン・レナーを演じたのは、名優 ケビン・コスナー。ハリウッドの頂点に登りつめ、なお一層その魅力が増すばかりである彼が久々の主演に選んだのが、この『ラストミッション』である。イーサンを翻弄する女性達、16歳の娘ゾーイ役には『トゥルー・グリット』のヘイリー・スタインフェルド。女エージェント・ヴィヴィには『ラム・ダイアリー』のアンバー・ハード。刺激的なエンターテインメント作品を世に贈り続けるマックG監督と、ユーモアとアクションを見事に融合させるリュック・ベッソン脚本の豪華タッグだからこそ描き出せる、 スリリングでドラマティックな展開は最後まで見逃せない!
ストーリー:余命わずかだと言い渡されたCIAエージェントイーサン(ケビン・コスナー)は、残された人生を家族と共に過ごすためパリに行く。 しかし、空白の時間はなかなか埋めることができず、思春期の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との溝は深まるばかり。 そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が、病に効く試験薬を餌に現役最後の仕事を持ちかけてくる。 それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければならないという史上最高に危険な仕事だった・・・。 果たして彼は、世界の危機を防ぎながら娘の信頼を勝ち取るという同時進行不可能な究極の<ラストミッション>を遂行することができるのか?!
出演:ケビン・コスナー、 ヘイリー・スタインフェルド、アンバー・ハード、リチャード・サメル、エリック・エブアニー、トーマス・レマルキス、レイモンド・J・バリー、ビッグ・ジョン
★★★★★ 私は楽しめました。
ケビン・コスナーとアンバー・ハードがかっこ良くて、ため息が出た。ストーリーだってユーモアあり、スリルあり、アクションあり、愛もある!!あまり深く考えないで、さらっと楽しめた。
★★★★★ いいバランスのアクション映画
パッケージで思い浮かべてしまう、「娘が誘拐されて人質に」というよくあるめんどくさい展開ではなくてよかったです。アクションもほどほどにいろんな要素が入っている映画でした。なん十分も続くカーアクションとかもなくとにかく迫力だけでごり押しする映画ではなかったです。まぁ謎の女エージェントはもう少し含みを持たせたり、別の展開にもっていったりしてもよかったような気がしますが、あんがいあっさりしてました。まぁそこまでいろいろやっちゃうと時間が足りなくなりますが。
★★★★★ アクションではなくヒューマン・ドラマ
見る人の立場、状況によって評価は分かれると思いますが、数年前に離婚して娘と離れて生活している私は、この映画で泣きました、号泣しましたケビンコスナーも、さすがと言う感じで、とてもいい映画だと思います。アクション映画と思って見ると期待外れになると思います。家族愛をテーマにしたヒューマン・ドラマです。
★★★★☆ 映画ボディガードへのオマージュが見れます
原題:3 Days to Kill。96時間的な映画と思いきや、余命宣告された男のラストミッション。最愛の娘に振り回されながらも父親として娘に自転車の乗り方を教えるシーンが感動的です。不良から娘を救いお姫様抱っこするシーンはまさにボディガードへのオマージュ。頭の中では「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が聞こえてきました♫ やっと渋いケビンが戻ってきました。
★★★☆☆ お父さん専用映画
子持ちしか共感できない愛情や感情がメインの映画。なので、ケビン好きならいいけど・・・、そうじゃなければ理解できなくてつまらないと思う。ボディーガード(映画)っぽい演出があった所は笑えました。娘を思う気持ちは悪人も何も関係ないよ!って展開は面白かった。奥さんが美人過ぎる、そしてなんだかんだ旦那を愛して待っているあたりがうそ臭い。もっと悪態ついていいはず。娘はあっさりパパを受け入れるあたりがイージーすぎる。現実はもっと厳しいもんね。
子持ちのおっさんには面白い映画でした。
作品の詳細
作品名:ラストミッション |
原作名:3 Days to Kill |
監督:マックG |
脚本:リュック・ベッソン、アディ・ハサック |
公開:アメリカ 2014年2月21日、日本 2014年6月21日 |
上映時間:117分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2800万ドル |
興行収入:5200万ドル |
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